絶景ドライブルート　日本一長い半島の頂上線を走る国道　愛媛県伊方町

佐田岬メロディーラインは、日本一長いといわれる佐田岬半島の頂上部を貫く国道197号の通称。八幡浜市から伊予町三崎地区までは約40kmあり、さらにその先は県道256号が佐田岬先端部近くまで続く。風と潮騒、野鳥のさえずりなど自然の音が道路愛称名の由来だが、のちにタイヤの走行音で、童謡の名作『みかんの花咲く丘』を奏でる道路が造られた。
最寄りのインターチェンジは松山自動車道大洲IC。

写真は道の駅瀬戸農業公園前から八幡浜方面へ向かう道。