夏なのに寒い！冬なのにあったか？七色に輝く鍾乳洞を探索　東京都奥多摩町

日原（にっぱら）鍾乳洞は関東随一の規模を誇る鍾乳洞。入り組んだ立体迷路のような空間に立ち並ぶ鍾乳石は迫力があり、その石肌がライトアップされる様子はなんとも神秘的。祭られた祠には歴史も感じられ、パワースポットとしても人気がある。
鍾乳洞内の気温は年間を通して11℃ほどで、夏はひんやり涼しく、冬は外より暖かいくらい。訪れるときは、気温の変化や垂れてくる水滴対策として、上着やカッパの準備をお忘れなく。

DATA
スポット名称：日原鍾乳洞（にっぱらしょうにゅうどう）
住所：東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
TEL：0428-83-8491
アクセス：中央自動車道八王子ICから車で約90分、または圏央道青梅ICから約80分
駐車場：あり
入場料：大人（高校生含む）700円、中学生500円、小学生400円
営業時間：8～17時（12月1日～3月31日は、8時30分～16時30分）
休業日：12月30日～1月3日
URL：http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html
備考：
○駐車場は、土・日曜、祝日、ゴールデンウィーク、8月中夏季の混雑時等、交通整理員配置時は有料（3時間まで500円）
○雨の日やその後日、特に雨量の多かったときなどは、鍾乳洞の内部は大量に水滴が垂れるため、 簡易カッパを用意しよう。