絵じゃなくて実写!?モネの「睡蓮」の世界が広がる名もなき池 岐阜県関市
フランスの画家、クロード・モネが描いた「睡蓮」は、日本でも人気が高い絵画のひとつ。その「睡蓮」に似た景色を見ることができると話題を呼んでいるのが、岐阜県関市にある名もなき池だ。この池は通称「モネの池」と呼ばれ、透明度の高い水の中、スイレンの葉の間を鯉がゆったりと泳ぐ様子を見ることができる。
池の状況は季節や天候によってさまざまな表情に変化するのがポイント。スイレンが咲く夏、紅葉の秋など、季節や時期を変えて撮影するのもおすすめだ。なお、鯉が盛んに活動する夏以外の時期のほうが、水面が水鏡になりやすいといわれている。
池の水は透明度が高いため、スイレンの葉や、泳ぐ鯉の様子がはっきりと見える。
季節や天候によって池の状況が変化するため、何度訪れても楽しめる。
初夏のスイレンが咲く時期は、まさにモネの絵画を彷彿とさせる。
DATA
スポット名称:名もなき池(通称:モネの池)
住所:岐阜県関市板取白谷
TEL:0575-23-6726/関市観光協会
アクセス:東海北陸自動車道美濃ICから車で約40分、または郡上八幡ICから約30分、または美並ICから約40分、または東海環状自動車道関広見ICから約40分
駐車場:あり(周辺に複数の駐車場あり)
入場料:無料
営業時間:見学自由
URL:http://sekikanko.jp/modules/content/index.php?lid=174&cid=13
備考:
○カーナビでは、隣接する「フラワーパーク板取」を検索・設定するとスムーズです
○池の状況は天候によって変わるので要注意。「フラワーパーク板取」のホームページで池の状況を更新しているので、出かける前は要チェック(http://www.itadori-flower.com/home/Monet)
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