この美しいフォルムを見よ!鶴が舞う姿の木造三連太鼓橋にうっとり 青森県鶴田町

「鶴の舞橋」は、岩木山を湖面に映す津軽富士見湖に架かる全長300mのアーチ橋。三連太鼓橋では日本一といわれる長い木造の橋で、その優美な姿は壮観だ。青森県産のヒバ材を、丸太3000本・板材3000枚も使用している。
富士見湖パークの駐車場に車を停めたら、実際に歩いて渡るのはもちろんのこと、さまざまな場所から撮影するのも楽しみ。岩木山や津軽富士見湖と橋が一枚に収まる両岸から、全景が見渡せるポイントからなど、好みの撮影スポットを探してみよう。
富士見湖パークと丹頂鶴自然公園に挟まれており、鶴の舞橋を渡った後は、ピクニックや丹頂鶴の観察など、1日レジャーを楽しむことができる。

橋の西側を通る道路からは、橋の横顔を見ることができる。写真のように幻想的な風景に出会えることも。

橋の西側を通る道路からは、橋の横顔を見ることができる。写真のように幻想的な風景に出会えることも。

橋の途中には大ステージと小ステージと呼ばれるスペースがあり、休憩することができる。

DATA
スポット名称:鶴の舞橋
住所:青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
TEL:0173-22-6211(富士見湖パーク 管理棟)
アクセス:東北自動車道浪岡ICから車で約60分
駐車場:あり(橋に隣接した富士見湖パークの駐車場を利用可能/無料)
通行料:無料
営業時間:常時通行可能
URL:http://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/tsurunomaibridge.html

※記事内のデータは2018年3月現在のものです。掲載後に料金、営業時間、定休日、メニュー等の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。
 また、各種データを含めた掲載内容の正確性には万全を期しておりますが、おでかけの際には電話等で事前に確認・予約されることをお勧めいたします。

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