なんともきれいな湖にため息!日本が誇る白神山地の青池へドライブ 青森県深浦町
青森県南西部と秋田県北西部にまたがる広大な白神山地。世界自然遺産に登録され、世界最大級のブナ林や貴重な動植物を目にすることができる自然の宝庫だ。中でもコバルトブルーに輝く「青池」やエメラルドグリーンの「鶏頭場の池」など、湖が点在する十二湖(実際には33の湖沼群)周辺は白神山地の美しい景観を満喫できるエリア。アップダウンが比較的少なく、ウッドチップなどで整備されたところが多くて歩きやすいのも魅力。「森の物産館キョロロ」に車を停めて散策できる。4月上旬~11月下旬まで入山でき、4月中旬~5月上旬の新緑の季節や、10月末に見頃を迎える紅葉の季節もおすすめだ。
- 季節や時間帯によっても表情が異なる青池。ずっと眺めていたくなる。
- 13万haに及ぶ広大な山地帯のうち、原生的なブナ林が占める区域が1993年12月に世界自然遺産に認定された。
- 十二湖の青池をイメージした「青池ソフト」は300円。「十二湖駅産直コーナー ぷらっと」で販売。ヨーグルト風味のさわやかなソフトクリームだ。
DATA
スポット名称:青池(十二湖)
場所:青森県西津軽郡深浦町
TEL:0173-74-2111(深浦町観光課)0172-85-2810(白神山地ビジターセンター)
入山時期:4月上旬~11月下旬
アクセス:東北自動車道大鰐弘前ICから「森の物産館キョロロ」まで車で約120分
駐車場:あり(森の物産館キョロロの駐車場を利用)
※記事内のデータは2018年8月現在のものです。掲載後に料金、営業時間、定休日、メニュー等の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。また、各種データを含めた掲載内容の正確性には万全を期しておりますが、おでかけの際には電話等で事前に確認・予約されることをお勧めいたします。
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