軽井沢の玄関口・横川SA（下り）で地元ブランド肉＆コンニャクグルメを堪能　群馬県安中市

2019.02.21 14:00

上信越自動車道の横川サービスエリア（下り）は、軽井沢の玄関口となるSA。ヨーロピアンスタイルの外観や、敷地内にイングリッシュガーデンが設けられているなど、リゾートエリアならではの美しく開放的な雰囲気がたっぷり。

上州・信州にちなんだグルメが楽しめ、なかでもおすすめは地元ブランドの「麦豚」と、群馬の名物・コンニャク。他にも麦豚のわっぱ飯やチャーシュー、玉コンニャク、コンニャク入りスイートポテトなど、気になるメニューが目白押し。だるまをモチーフとしたグルメも、かわいらしくておすすめだ。

東日本エリアの高速道路を運営するNEXCO東日本では、「平成30年度 NEXCO東日本新メニューコンテスト」を開催。2018年10月15日から2019年5月末、コンテストに向けて各SA・PAが開発した新メニューを販売しており、「#フォトジェ肉（にっく）」をテーマにしたSNS映えするワンプレートディッシュをそれぞれのSA・PAごとに楽しめる。2019年2月28日には、全121品から選ばれた12品で決勝大会が行われる予定だ。この決勝大会に、横川SA（下り）の開発メニューも選ばれているので要チェック。グランプリを目指す渾身のメニューを、この機会にぜひ味わってみよう！

: 「平成30年度 NEXCO東日本新メニューコンテスト」の決勝大会に進出したのが、「ぐんまの森　横川　がぶりつきプレート」1200円（税込）。群馬県産豚の味噌漬けスペアリブと、焼きまんじゅう風の豚ヒレ焼きを盛り合わせた豪華なワンプレート。群馬県産コンニャクのアラビアータもアクセントになっている。

: 店内のベーカリー「Backerei Gluck（べッカライグリュック）」でひときわ目を引くのが、だるまをかたどったパン「だるまちゃん」210円（税込）。リンゴのコンポートとカスタードクリームという、絶妙の組み合わせがたまらない。

: 「だるま茶屋」のおすすめは、群馬県の名物「玉こんにゃく」1串180円（税込）。かつおだしの効いたタレで煮込んだ味が懐かしさを感じさせる一品。行列ができる人気グルメなので、ぜひお試しを。

: 敷地内には、季節の花が美しい「イングリッシュガーデン」があり、休憩するのにもぴったり。癒しのひとときをどうぞ。

DATA
スポット名称：上信越自動車道横川SA（下り）
住所：群馬県安中市松井田町横川字大林950-2
TEL：027-395-2571
アクセス：上信越自動車道松井田妙義ICと碓氷軽井沢ICの間（下り線）
駐車場：あり（大型58台、小型261台）
営業時間：店舗により異なる（フードコート、ショッピングコーナー24時間/レストラン7～20時/釜めし売店8～17時/タリーズコーヒー7～19時、3～10月は～20時など）
定休日：無休
URL：https://www.driveplaza.com/sapa/1810/1810031/2/

※記事内のデータは2019年2月現在のものです。掲載後に料金、営業時間、定休日、メニュー等の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。また、各種データを含めた掲載内容の正確性には万全を期しておりますが、おでかけの際には電話等で事前に確認・予約されることをお勧めいたします。