【トヨタ名古屋自動車大学校】個性豊かな4つの設置学科。その授業に潜入し授業風景をレポート!

トヨタ名古屋自動車大学校ではどんな授業が行われているのでしょうか?「高度自動車科」「自動車整備科」「車体整備専攻科」「女性ショールームスタッフ科」、4つの学科の授業に潜入し授業風景をレポート!

高度自動車科

技術取得のために最新のクルマが教材になることも(写真はMIRAI)
1級自動車整備士をめざすために色んな技術を習得。高学年になると、低学年に技術を教え、教えることで新たな発見をみつける

自動車整備科

まずは、自分の目で見て確かめるのは最も大切なこと
国家資格である2級自動車整備士の資格を取得するために、実践的な実習を通して高度な専門知識と技術を養う

車体整備専攻科

板金や溶接、パテ整形、調色や塗装、そして、事故車両の修理見積もりを行うエスティメーションなど、車体整備技術を基礎から応用まで実践的に学習
板金や溶接、パテ整形、調色や塗装、そして、事故車両の修理見積もりを行うエスティメーションなど、車体整備技術を基礎から応用まで実践的に学習

女性ショールームスタッフ科

校内にはショールームの受付や店内を模した教室があり、トヨタ販売会社で活躍する現役のショールームレディを講師にお迎えし、実践さながらのデモンストレーションを行っている
ショールームのディスプレイのためのフラワーアレンジメントの授業。
生花やブリザーブドフラワーを用いたアレンジフラワーづくりの技術を身につける

[ガズー編集部]