EVクロスオーバー「アリア」世界初披露! 東京モーターショー2019・日産ブース紹介

中畔副社長から「電気自動車のパイオニア」との自己紹介で始まったカンファレンス。
近い将来の日産のクルマのあり方を、世界初の技術やサービスを投入してきた「技術の日産」としての方向性を明確にするものとなっています。
今回のプレスカンファレンスは、2台の電気自動車のコンセプトカーが発表されました。

アリア コンセプト

アリア・コンセプトはSUV専用に開発されたプラットフォームを用い、すぐにでも市販化出来そうなエクステリアです。

IMk

IMkは新時代のスモールコミューター。軽自動車のコンセプトカーということで、存在感が感じられます。
バッテリーを床下に敷くことで居住空間や電気自動車の加速感のある走りなど、軽自動車の概念を大きく変えてくれそう。

今回のプレスカンファレンスは何と英語でした。そして他のブースでは見ることができないドリンクサービス、海外のメディアの方々が、コーヒーやオレンジジュース片手に談笑する光景など、ワールドワイドなイベントだと改めて感じました。

[ガズー編集部]