トヨタ・2代目 クラウン (1962年~) 歴代クラウン特集2話
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- 生産:1962年~1967年
鈴鹿サーキットが完成し、名神高速道路の開通を翌年に控え、本格的なスピード時代が幕を開けた1962年に登場した2代目。7年に及んだ初代のモデルサイクル中に小型車規格が拡大されたこともあって、ボディーは長く、低く、スマートに劇的な変貌を遂げ、一気に近代化された。シャシーはX型フレームとなり、初代の途中から1.9リッターに拡大された直4エンジンなどのパワートレインを除き中身も一新。新たに5ナンバーの乗用ワゴンである「カスタム」も加えられた。
64年には国産乗用車初のV8エンジンを搭載した派生車種の「クラウン・エイト」、そして65年には新開発の直6 SOHC 2リッターエンジン搭載車を追加。直6モデルにはツインキャブエンジンや4段フロアシフトを備えたクラス初のスポーツ仕様である「S」や豪華装備の「スーパーデラックス」などもそろえてワイドバリエーションを展開。中型車のリーディングブランドとしての立場をさらに強固なものとした。







