【GAZOO愛車広場 出張撮影会】18才のころの憧れだった117クーペを30年越しのファーストカーに
2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、いすゞ・117クーペ XC(PA50)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
いすゞ・117クーペ XC(PA50)
<年代>
70年代(75年式)
<オーナー>
50代男性 神奈川県在住
<愛車とのエピソード>
子供が独立したのを機に、通勤からドライブまで使うファーストカーとして2年前に購入したいすゞ・117クーペ。教習所に通っていた18才のころ、バスで通る道にハンドメイドモデルの117クーペが停まっている倉庫があり、見るたびカッコいいなと憧れが増していったという。「旧車としての味を消してしまわないよう、7割のキレイさを維持していきたい」とオールペンなどはせず、なるべく当時のオリジナルの良さを残せるようにこだわって乗り続けるのが目標だ。
なるべくノーマルの乗り心地を残して車高を下げるため、自分で純正スプリングを1巻カット。リーフ式のリヤはロワーリングブロックを購入して付け替えた。
前オーナーが15インチのホイールを履いていたそうだが、車高を落としてバランスを取るため14インチのサイズへダウン。タイヤサイズは175/60だ。
ナルディのステアリングも、マホガニーのニスを使い自分で塗装し直した。インパネと色を合わせつつ、滑り止め効果も期待してのことだ。
旧車ゆえ車内の騒音が大きいこともあり、自作スピーカーボックスを装着して快適性をアップさせている。
[ガズー編集部]
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