【GAZOO愛車広場 出張撮影会】月イチの地元ミーティングへの参加は欠かさない兄弟Zオーナーの弟号
2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、日産・フェアレディZ (S30)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
日産・フェアレディZ (S30)
<年代>
70年代(74年式)
<オーナー>
40代男性 群馬県在住
<愛車とのエピソード>
子供のころからクルマの絵といえば無意識に丸目でロングノーズを描いていたというほど、デザインに憧れがあったS30。30代半ばに「今手に入れておかないと、もう体力的に乗れなくなってしまうかも」と思い、色んな知り合いに声をかけて探し出したという。お兄さんも白いZ31に乗っていて、一緒にイベントに参加していた。月イチで開催されるフェアレディZだけの『群馬オフ』に欠かさず参加していて、今後も大事に所有していくつもりだ。
L28型エンジンは購入時から3.1Lに排気量アップ済み。ソレックスキャブレターのオーバーホールや、エキマニを割れないようにステンレス製から鉄製に換えるなどして完調だ。
リヤからの眺めも気に入っているそうだが、お兄さんからは「純正フェンダーへ戻したら?」と勧められているそう。マフラーはオーダーメイドの1品だ。
ホイールはフロント8.5J、リヤ9Jという深リムのワタナベを装着。17インチの大径ホイールなども流行しているが、昔からの旧車らしさを狙った15インチを選択。
レーシーにカスタムされてヤンチャな雰囲気が伝わってくる内装。これも前オーナーによるもので、購入の決め手となったポイントのひとつ。
[ガズー編集部]
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