免許取得後はじめて購入したCR-Xに乗り続けて約20年!激レアな純正オプションも多数装着
2019年3月17日(日)にウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in長浜」では、参加台数約100台、近畿地方を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、ホンダ・CR-X(EF8)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
ホンダ・CR-X(EF8)
<年代>
80年代(89年式)
<オーナー>
30代男性 富山県在住
<愛車とのエピソード>
免許取得後、初めての愛車として購入したのがこのCR-Xだというオーナーさん。当初はシビックを買うつもりだったのだが、見つかったCR-Xを見たところ「ほぼ同じだからいいか」とあっさりと購入したのだとか。その後、現在まで20年近く乗り続け、走行距離は現在37万キロをオーバー。基本的にはノーマルを維持しつつ、純正オプションパーツを増やしたり、エンジンにも手を加えたりしながら乗り続けていく予定だ。
エンジンはB16Cに換装されているが、そろそろオーバーホールをかねて手を加えていこうと考えているところなんだとか。
車高やホイールを変更してライトカスタム。リアガーニッシュの車名エンブレムは輸出仕様(ハイフンがない)を模して自作したものだ。
純正オプションとして存在していたヒーテッドドアミラーとリアワイパーの間欠スイッチユニットは、もはやどこを探しても見つからないという激レアアイテム。
純正シートの張替えを検討していたところ、ブリッド製バケットシートがちょうどモデル入れ替えのタイミングでお買い得だったため購入。張り替えコストの半額で手に入れたという。
[ガズー編集部]
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