大人な雰囲気を維持しつつ、細部に自分らしさをプラスしたHS250h
2019年3月17日(日)にウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in長浜」では、参加台数約100台、近畿地方を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、レクサス・HS250h(ANF10)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
レクサス・HS250h(ANF10)
<年代>
2000年代(09年式)
<オーナー>
30代男性 愛知県在住
<愛車とのエピソード>
2年前に近所の車屋さんで購入したというこのHS250hに乗る前は、ゴリゴリにカスタマイズしたアルテッツァに乗っていたというオーナーさん。「今度はカスタマイズしたくならず、維持費のかからないクルマで、どうせなら高級車を、と思いレクサスの中でもこのHSならあまり他人ともかぶらないだろうと考えて選択しました」とのこと。レクサス初のハイブリッド車は、高級車の雰囲気を壊さず大人のカスタムで自分らしさを表現していくのにはぴったりの相棒だという。
純正サイズのBBSホイールでドレスアップ。オプションで購入したエアバルブのキャップに入っている“L”がお気に入り。ナンバーボルトもレクサスマーク入りだ。
青みがかったホワイトのカラーリングと黒革内装の組み合わせがお気に入り。大人でかっこいい雰囲気にしたかったため、シートは黒革にこだわった。
マークレビンソンのオーディオは、見た目とサウンドが好み。マウス感覚でオーディオなどの操作ができる『リモートタッチ』も新世代車の雰囲気を感じさせる。
フォグライトは視認性の良さとカッコよさからLEDに換装。ホワイトとイエローの2色に切り替えができる点もポイントだ。
[ガズー編集部]