【世界の愛車紹介東京編】即決したロードスター RF RSは、ライフスタイルの最良のパートナー
マツダ・ロードスターといえば、ソフトトップの幌のイメージが強いが、2016年12月にリトラクタブルハードトップモデルのロードスター RFが登場した。以前から、ロードスターが気になっていたというオーナーは、このRFを見て即決してしまったという。
念願叶い、最新のRFを手にしたロードスターオーナーの、リアルなカーライフとは?
── オーナープロフィール
・ハンドルネーム:kenkensan..... さん
・年齢:48歳
・愛車の年式、車名、グレード:2017年式 マツダ・ロードスター RF RS
・所有歴:2ヶ月
── なぜ、このクルマを手に入れようと思ったのですか?
ユーノス・ロードスターが登場して以来、ずっと乗りたいと思っていました。しかし、ソフトトップであるために、夜釣りをするときの防犯を理由に決めかねていたんです。昨年、ハードトップのRFが追加されたことを知り、コレだと思い即決してしまいました。
── 愛車のアピールポイントを教えてください(主にこだわりや自慢のパーツなど)
やっぱりマシーングレープレミアムメタリックのボディーカラーですね。映り込みと艶やかさが一番気に入っています。ノーマルの状態の車高が高いと感じているので、いずれローダウンしたいと考えています。ECUも替えてみたいですね。
── 普段、どんな場所にドライブに行きますか?
土地勘があるので、箱根や鎌倉、湘南方面にはよくドライブに行きます。オープンカーというと、目立ってしまうイメージがあったのですが、実際は人の目も気にならないし、気負うことなくドライブを楽しめますね。
── クルマを買うとき、何を重視しますか?
昔はターボが最高と思っていた時期もありましたが、このロードスターについては、何よりスタイルを重視しました。日産・フェアレディZ(S30型)にずっと憧れていて、ロングノーズショートデッキのフォルムの良さが、最も惚れ込んだところです。
── これから先、手に入れてみたいクルマはありますか?
価格にこだわらなければ、今はアルファロメオ・ 4C スパイダーが欲しいですね。以前、アルファロメオを所有していたのですが、国産車とはまったく異なるフィーリングを味わえるのが理由です。もし、4C スパイダーが手に入るのなら乗りたいですね。
── あなたにとって、この愛車はどんな存在ですか?
この先のライフスタイルをともにする、最良のパートナーですね。運転免許を取得して30年になりますが、これまで1台あたり3年程度しか乗っていませんでした。このクルマは自分の気力と体力が続く限り、乗り続けていきたいと思っています。
── 取材後記
念願だったマツダ・ロードスターを手に入れ、このクルマと新たなカーライフを過ごすこととなったオーナー。これまで走り慣れた道も、今までとはまったく異なる景色に映ることもあるだろう。その期待に、きっとこのロードスター RF RSは応えてくれるはずだ。
【撮影地:外苑の銀杏並木(港区北青山)】
(編集: vehiclenaviMAGAZINE編集部 / 撮影: 古宮こうき)
[ガズー編集部]
最新ニュース
-
-
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
2024.11.21
-
-
-
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
2024.11.21
-
-
-
EV好調のシトロエン『C3』新型、欧州カーオブザイヤー2025最終選考に
2024.11.21
-
-
-
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
2024.11.21
-
-
-
光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円
2024.11.21
-
-
-
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
2024.11.21
-
-
-
楽しく学べる「防災ファミリーフェス」を茨城県の全トヨタディーラーが運営する「茨城ワクドキクラブ」が開催
2024.11.21
-
最新ニュース
-
-
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
2024.11.21
-
-
-
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
2024.11.21
-
-
-
EV好調のシトロエン『C3』新型、欧州カーオブザイヤー2025最終選考に
2024.11.21
-
-
-
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
2024.11.21
-
-
-
光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円
2024.11.21
-
-
-
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
2024.11.21
-