【86 Style with BRZ 愛車紹介 vol.13】STIパーツで大人のカスタマイズを楽しむBRZオーナー
7月31日(日)、富士スピードウェイで86オーナーの祭典「Fuji 86 Style with BRZ 2016」が行われた。イベントに参加された、86やBRZ、AE86で充実のカーライフを送るオーナーさんをご紹介。
まとまりよくカスタマイズしたいならメーカー系パーツで固めるというのも手。2013年3月にスバル・BRZを購入した後藤雅樹さんは、スバルのモータースポーツ活動を行うSTI(スバルテクニカインターナショナル)のパーツを使ってカスタマイズを楽しんでいる。
- 「(86&BRZ登場以前は)あまり国産のスポーツカーがなかったので、久しぶりにいいクルマが出たなと思って買いました。BRZを選んだ理由は、86よりもフロントフェイスの形がかっこいいと思ったからです。特に“コの字”型のライトに個性があると感じました。」
- カスタマイズに用いるパーツはSTIのみ。フロントはスポイラーのみとし、ノーマルの良さを残している。「できるだけ普通に乗ることが僕のテーマです」。中でもお気に入りのパーツはSTIのマフラーだ。「交換して良かったと思っています。やはり音が変わると気分も違いますよね」。パワーフィールも音質もバランス良く向上しているところが、メーカー系パーツが支持されている理由のひとつだろう。
- 現在、足まわりはノーマルだが近々カスタマイズを行う予定。「タイヤ交換のタイミングでSTIのホイールを入れる予定です。また、ローダウンもしてみたいですね。コンビニに入る時の段差を考えると、1、2cmぐらい下げられればと思っています」。ブランドはもちろんSTIだ。
休日のドライブのほか、通勤にもBRZを使用しているという後藤さん。普段からの乗りやすさは後藤さんにとって一番大事なポイント。メーカー系パーツであれば日常の取り回しが大きく損なわれることはないからだ。
今気になっているクルマは「ありません」ときっぱり。ただ「他のメーカーからもスポーツカーが登場すればいいなと思っています」。86&BRZをきっかけに、盛り上がりを見せているスポーツカー。後藤さんのBRZには、充実したスポーツカーライフを送るためのヒントが隠されている。
[ガズー編集部]
最新ニュース
-
-
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
2024.11.21
-
-
-
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
2024.11.21
-
-
-
EV好調のシトロエン『C3』新型、欧州カーオブザイヤー2025最終選考に
2024.11.21
-
-
-
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
2024.11.21
-
-
-
光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円
2024.11.21
-
-
-
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
2024.11.21
-
-
-
楽しく学べる「防災ファミリーフェス」を茨城県の全トヨタディーラーが運営する「茨城ワクドキクラブ」が開催
2024.11.21
-
最新ニュース
-
-
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
2024.11.21
-
-
-
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
2024.11.21
-
-
-
EV好調のシトロエン『C3』新型、欧州カーオブザイヤー2025最終選考に
2024.11.21
-
-
-
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
2024.11.21
-
-
-
光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円
2024.11.21
-
-
-
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
2024.11.21
-
MORIZO on the Road