【86 Style with BRZ 愛車紹介 vol.4】運転の楽しさにはまりATからMTに乗り換えた86オーナー
7月31日(日)、富士スピードウェイで86オーナーの祭典「Fuji 86 Style with BRZ 2016」が行われた。イベントに参加された、86やBRZ、AE86で充実のカーライフを送るオーナーさんをご紹介。
これまでRX-7やユーノス・ロードスターなどを所有してきたスポーツカー好きのtedさん。トヨタ・86が登場するや否やすぐに興味をそそられ、ご主人を口説いたそうだ。現在の愛車は2015年の6月に購入したが、実は2台目の86だ。
- 1台目の86はご主人の希望で購入したAT車。しかし、86の面白さにどんどんのめり込むにつれAT車では物足りなくなり、3年ほど乗ったところでMT車へ乗り換え。結果、tedさんはもちろん、ご主人も「MT車の方がより操っている感があって楽しい」と大満足。現在はカスタマイズも含めて86ライフを楽しんでいる。
- エクステリアにはスポーティな純正エアロパーツ(オーストラリア仕様)を装着。純正の域を超えた大胆なスタイルが魅力的だ。ちなみに今年、このエアロを装着した「86GT“エアロパッケージFT”」が国内で発売されたのは記憶に新しい。
- ニュルブルクリンク24時間レースに出場した86に装着されていたことから「ニュル羽」と呼ばれるウイング。スポーティなリアビューもtedさんのお気に入りだ。
- マフラーはSARD。テールエンドにZIRCORTEC社が開発した特殊なセラミックがコーティングされているため耐久性が高く、独特の見た目もポイント。「気持ち良く走れるマフラーです。排気系パーツはSARDが好み」とtedさん。
- ホイールは純正の17インチのままだが、レイズのホイールナットがアクセントになっている。本音を言えばホイールごと交換したいとのことだが、カスタマイズの資金を貯めるために我慢している。
普段の足として86を使い、休日はドライブを楽しむ。MTを選択したことで、86の楽しみ方が広がった。「今後はターボチューンにもチャレンジしてみたいですね」とtedさん。tedさんの86ライフはますます加速していく。
[ガズー編集部]
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