【FJ SUMMIT 愛車紹介 vol.4】パワフルな走りに惹かれ”TRDスーパーチャージャー仕様”を購入
10月30日(日)に富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で開催されたFJクルーザーのミーティング「2016 FJ SUMMIT IN JAPAN(FINAL EPISODE)」に参加されたオーナーさんをご紹介。皆さんのFJとの付き合い方やカスタマイズなどをうかがった。
田村 一貴さん、美千子さんご夫妻のFJは、珍しい2009年式の北米トヨタ逆輸入車/TRDのスーパーチャージャー仕様。購入のきっかけは美千子さん(!?)ということで、さっそく伺ってみた。
「ボディカラーやインテリアがレッドの”レッドカラーパッケージ”が発売された時に、すっごく欲しくなって夫とクルマを見に行ったんです。そこでたまたまこのFJを見つけたんですが、気になって詳細を聞いてみると仕様が魅力的だったので、結局レッドカラーパッケージではなくこのスーパーチャージャー仕様を買ってしまいました(笑)」
純正でも走りはトルクフルだが、スーパーチャージャー仕様は4.0LのV6ガソリンエンジン×過給によりさらにパワフルな走りを楽しむことができる。
「楽しいですよ。約6km/Lの燃費は仕方ないと思っていますが、FJ以外に30後期プリウスも所有しているので燃費の面はそこで帳消しですね(笑)」
また、購入時点で足まわりやエアロパーツなどの各パーツも社外製に、アンダーガードやスノークルも装着されていたという。田村さんはスタイルはそのままに、アルミホイールのみ自分好みのオフロードスタイルに変更。今後は足まわりの交換を予定している。
充実したカーライフを楽しんでいる田村夫妻にFJとの付き合い方もうかがってみた。
「リアウインドウにステッカーも貼ってありますが、家にゴールデンレトリバーがいるので一緒に出かけたり、東北方面の実家に帰省するときなどに乗っています。SUVはウィンターシーズンも安心して移動できるのがいいですね。それからオーナーズクラブにも参加していて、実際このイベントにも東北の友人と一緒に泊まりながら向かってきたんですよ」
田村夫妻はまわりに停まっていた多くのFJオーナーとの付き合いなども語ってくれた。二人で共通の趣味を楽しむ最高のご夫婦です。
(ライター:おふぃす たぴ)
[ガズー編集部]
最新ニュース
-
-
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
2024.11.21
-
-
-
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
2024.11.21
-
-
-
EV好調のシトロエン『C3』新型、欧州カーオブザイヤー2025最終選考に
2024.11.21
-
-
-
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
2024.11.21
-
-
-
光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円
2024.11.21
-
-
-
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
2024.11.21
-
-
-
楽しく学べる「防災ファミリーフェス」を茨城県の全トヨタディーラーが運営する「茨城ワクドキクラブ」が開催
2024.11.21
-
最新ニュース
-
-
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
2024.11.21
-
-
-
軍用ジープが最新モデルで蘇る…ドアなし&オリーブドラブが渋い「ラングラー ウィリス'41」発表
2024.11.21
-
-
-
EV好調のシトロエン『C3』新型、欧州カーオブザイヤー2025最終選考に
2024.11.21
-
-
-
「めっちゃカッコいい」新型レクサス『ES』のデザインにSNSで反響
2024.11.21
-
-
-
光岡、話題の55周年記念車『M55』を市販化、100台限定で808万5000円
2024.11.21
-
-
-
日本発の「ペダル踏み間違い防止装置」、世界標準へ…国連が基準化
2024.11.21
-