【FJ SUMMIT 愛車紹介 vol.5】時代に逆らったスペックが魅力で購入を決断

10月30日(日)に富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で開催されたFJクルーザーのミーティング「2016 FJ SUMMIT IN JAPAN(FINAL EPISODE)」に参加されたオーナーさんをご紹介。皆さんのFJとの付き合い方やカスタマイズなどをうかがった。

三輪卓哉さん(29歳)のFJクルーザーは、2014年式のベースグレード。購入したきっかけは個性的なスタイルをはじめ、オートエアコンなし、手動式のライト、燃費が悪い(!?)などの”エコカー”に相反したスペックというが、ファミリーカーとして家族の反応はどうだったのだろうか?

「FJクルーザーはこの時代に逆らっている感がすごく魅力に感じましたね(笑)。子供もまだ小さくて奥さんには『子育てに向いてないクルマでしょ!』って言われましたけど、どうしても欲しくて子供が生まれてから買ってしまいました」

4人で買い物などに出掛けたとき、子供やベビーカーを乗せるために観音開きのリアドアを開けるだけのスペース確保が大変だが、ひと手間掛かるだけだし荷物も積めるから問題なし!(笑)というエピソードも飛び交った。

ファミリーカーとしては少し大変そうだが、三輪さんのサポートやクルマへの愛着もあり奥様も納得のよう。そんな三輪さんのカーライフについてうかがってみた。

「ホイールは好みのデザインに変更しましたが、足まわりはドライブで家族がより快適に過ごせるような味付けの社外製ダンパーを選びました。本当はグレードも”ベースグレード”ではなく、走りが楽しめる”オフロードパッケージ”にしようかとも迷ったんですが、まだ子供が小さいのでそこは気を遣いましたね」

家族を想いつつ、クルマいじりを楽しむ三輪さん流カスタマイズだ。

「奥さんが子供たちと実家に戻るときは山奥でドライブするのも楽しみなんです」

それで下まわりを保護するためのアンダーガードも装着しているのかと思ったが……。

「それもそうなんですが、じつは奥さんがフロントまわりをぶつけてしてしまったので今後の保険を兼ねて装着したんです。バンパー交換もそれがきっかけだったんですよね(笑)」

インテリア/エクステリアにもさりげないアクセントがプラスされている。

「ちょっとしたカスタマイズですけど、シフトまわりをインテリアに合うグレーカラーに変更したり、リアウインドウにはボディカラーに気に入ったデザインのステッカーを差し色としてポイントで入れました。ステッカーは知人を通して海外から購入したものなんですよ」

そう語りつつ、三輪さんはFJクルーザーと家族の付き合いについて……。

「子供が大きくなったら、家族でアウトドアを楽しんでみたいですね! 下の子はまだ2ヶ月だから無理かもしれませんが、来年の夏ぐらいにはFJクルーザーで家族と出掛けたいと思っています」

時代に逆らった仕様で不便さもあるかもしれないが、そのクルマらしさとSUVの機能面に魅力を感じている三輪さん。年月が経ってもっとその魅力に触れれば、家族全員でさらに楽しいカーライフを送れるようになるだろう。

(ライター:おふぃす たぴ)

[ガズー編集部]

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