フォレスターとクルマ仲間が教えてくれた、季節を選ばないアクティブライフ

以前は、冬の間は冬山にこもってスノーボード三昧だったというsatokoさん。愛車がフォレスターになったことで趣味も仲間も広がったといいます。そんなアクティブライフについて伺いました。

――今の愛車について教えてください。

2015年に新車でフォレスターを購入しました。Sリミテッドという、フェイスはXTのターボと同じなのですが、NAのグレードです。この顔が好きだったので良いのですけど、やっぱりターボも良かったかな。と思う時も少しはありますがNAでも満足しています。

――どのようなきっかけでフォレスターを選んだのですか?

このクルマを買うきっかけは、冬の間はほとんど雪山にこもるほどスノーボードをしていたので、私自身、車高が高くて大きいクルマが欲しかったんです。

それまではホンダのエアウェイブに乗っていました。夫のクルマだったんですけど、夫はインドア派で通勤にも使わない。対して自分は雪山に行きたい、通勤にも使う。ということで私の意見で乗り換えました。

前のエアウェイブも11万キロ乗りましたけど、ほとんど私が乗っていた感じですね(笑)。今のフォレスターも2015年に新車で買って、2020年12月に2回目の車検を通しました。10万キロちょい乗っているので、年2万キロくらい乗るときもありますね。

――1年で2万キロはかなりの走行距離ですね!

冬になると雪山に行きたくなり、早く雪が降らないかな〜とうずうずして、雪が降り始めたら毎週雪山に通っているくらいです。自分で運転したい派なので必ず自分のクルマで行きますし、友達などと行くときも必ず自分がクルマを出しています。雪の多さや雪質などにあわせて、あちこちの雪山に行っています。

――雪山以外にもフォレスターで行く趣味はありますか?

フォレスターを買った当初は雪山ばかりだったのですが、SNSでフォレスターのオフ会を知り、ちょっと参加してみたんです。そうしたら、思いの外面白くて、そこからはクルマ友達がぐっと増えました。オフ会も何回か行くうちに、そこでできた仲間と共にキャンプにも行くようになり、キャンプも楽しくなってきました。

それまでフォレスターは雪山と通勤にしか使ってなかったんですけどね。そこから夏山活動も始まったんです。さらに綺麗な風景を求めて友達とドライブにも行くようになったり、雪山以外でもフォレスターが大活躍してくれるようになりました。

――インスタを拝見すると、フォレスターの写真をたくさんアップされていますね。

はい、そうなんです。オフ会やキャンプ、スノーボードなども仲間と行くようになると、みんな写真をいっぱい撮っていることに気が付いたんですよね。しかも良いカメラで!

その当時、私はスマホでパシャパシャ撮っていたくらいなんですけど、みんなが良いカメラで撮っていて、しかも綺麗な写真をSNSにアップしていると、私も撮りたくなってきました。偶然カメラを買い換える人がいたので安く譲ってもらってから、一気にハマった感じです。

写真の上手な人に教わりながら、構図や編集も徐々に勉強して、今ではだいぶ自分好みの写真が撮れるようになってきました。インスタもすっかりクルマ専用アカウントになってしまいました(笑)

クルマの写真は難しいんですけど、綺麗に撮ってあげたいという気持ちもあります。おかげで洗車もまめにするようになりましたよ。

――出かけた時に写真を撮るのではなく、写真を撮るためにも出かけるようになったんですね。

クルマを持っていると、自分の好きなタイミングで自由に好きな場所に行ける。綺麗な風景にも出会える。そこで愛車のフォレスターの写真を撮ることが今一番楽しいことです。その合間に、美味しいご飯なども食べて、素敵な風景も撮れる。幸せな時間がいっぱいあることに気がつきました。

――フォレスターと出会ったからこそ、これだけ幅広くアクティブに楽しめるんですね!

今までも冬になると雪山に通っていましたが、季節を選ばずアクティブに出かけることが多くなりました。フォレスターと一緒なら、いろんな場所に行きたいと思わせてくれます。

一緒にあちこち出かけてくれる友人やクルマ友達がいっぱいできたことも大きいです。おかげでいままで以上にフットワークは軽くなりました(笑)。

コロナでなかなか思うように出かけられないことも多いですけど、気ままにあちこちに行けるようになったら、またアクティブに出かけたいと思います。

どんどん広がりをみせているsatokoさんのアクティブライフ。次はどんな楽しみを見つけて出かけているのか、またインスタを拝見したいと思います。

【インスタグラム】
satoko.0227 さん

(文:雪岡直樹)

※当企画の記事は、お客様からご提供いただいてる写真とインタビューをもとに作成しております。

[ガズー編集部]

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