【速報】WEC2019-2020第2戦富士、トヨタが母国で再びワン・ツー!

2019年10月6日に行われたWEC2019/2020年シーズンの第2戦富士にて、開幕戦に続きTOYOTA GAZOO Racingがワン・ツー・フィニッシュを達成。
優勝したトヨタTS050ハイブリッド 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー組)は予選から速さを見せ、ポールトゥフィニッシュ。途中の雨やペナルティによるタイムロスなどがあったものの、総合優勝を決めた。7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス組)も他チームとのバトルを制し、8号車を追う展開だったが2位でゴールした。

勝利を続けるTOYOTA GAZOO Racingだが、今期からの新ルールとして7号車が苦しめられた『サクセス・ハンディキャップ(前戦までのポイントを元に課せられるハンデ)』による影響は次戦以降、どのように影響してくるのか?
注目の第3戦は上海にて行われる4時間レース(決勝レースは11月10日)。

[ガズー編集部]

WEC 2019-2020 第2戦 富士6時間 レース記事

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