トヨタ、コースターを一部改良 -衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備-
トヨタは、コースターを一部改良し、全国のトヨタ店(大阪地区は、大阪トヨペット)を通じて、7月2日に発売します。
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- EX(29人乗り・6AT車)
今回の一部改良では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense*1*2」を標準装備*3しました。さらに、コンライト(ライト自動点灯・消灯システム)を標準装備*3し、利便性を高めたほか、大型化した電動格納式補助ステップを設定*4し、スムーズに乗り降りいただけるようにしています。また、全車、ウィンドシールド両サイドにレインガーターモールを設定し、フロントピラーの段差を少なくすることで、空力性能を向上させ操縦安定性を高めています。
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- *1
- 従来のパッケージ名称「Toyota Safety Sense P」、「Toyota Safety Sense C」ならびに「Toyota Safety Sense」(第2世代版)を「Toyota Safety Sense」に統一
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- *2
- ミリ波レーダーと単眼カメラの異なる2つのセンサーにより、高い認識性能と信頼性を両立
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付)、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームの3つの先進安全機能を組み合わせ、衝突回避や衝突時の被害軽減をサポート
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- *3
- 幼児専用車除く
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- *4
- 「EX」「GX」「LX」グレードのグライドドア・オート選択時にメーカーオプション設定
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[ガズー編集部]