ルーミーをマイナーチェンジ-進化した予防安全機能スマートアシストを全車標準装備-
TOYOTAは、ルーミーをマイナーチェンジし、全国のトヨタ車両販売店を通じて、9月15日に発売しました。
マイナーチェンジの主な変更内容
進化した予防安全機能スマートアシストを全車標準装備
- 衝突回避支援ブレーキ機能、衝突警報機能の検知対象に、同じ方向を走っているバイク・自転車などの二輪車と、夜間の歩行者も追加
- 全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロールなどを搭載
内外装をデザイン変更
- フロントフェイスのデザイン変更
- 外板色にクールバイオレットクリスタルシャイン、ターコイズブルーマイカメタリックを新たに採用
- シート形状、シート表皮の変更
快適装備
- 9インチディスプレイオーディオを全車にオプション設定
- ウェルカムパワースライドドア、スマートフォンなどの充電用USB端子を標準装備
価格帯
1,556,500円~2,090,000円(消費税込み)
月販目標台数
8,700台/月
フォトギャラリー
トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。
[ガズー編集部]
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