トヨタ、M20A-FKSを搭載したカローラツーリングの特別仕様車を500台限定発売
エンジンはハリアーなどに搭載しているTNGAの2.0LダイナミックフォースエンジンM20A-FKSを搭載。昨年発売された「2000 Limited」と同様である。当エンジンの、最高出力は、125kW/6600r.p.m(170PS)でありながら、WLTCモード16.6㎞/ℓ(国土交通省審査値)の低燃費を実現。
フロントとリヤのアブソーバー減衰力の初期応答特性を専用チューニング。正確なハンドリングや安定した車両姿勢で、上質な乗り心地を実現。走り抜ける歓びと、ロングドライブでも疲れにくい快適性をあわせ持つという専用サスペンションを実現しているという。
ボディカラーは特別設定色のブラックマイカ×アーバンカーキのツ―トーン、アーバンカーキ、他にブラックマイカ、ホワイトパーククリスタルシャインの4色。
機能として、ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]、ウィルス菌の抑制に寄与するナノイーをより進化させたナノイーX、大画面の9インチのディスプレイオーディオを特別装備している。
専用アフターパーツ(販売店装着オプション)として、サイクルアタッチメント、システムラック・ベースラック(ルーフオンタイプ)、エンブレムなどを準備している。
* 価格は一部の地域で異なります。リサイクル料金は別途必要となります。
*「nanoe」、「ナノイー」、および「nanoe」マークは、パナソニック株式会社の商標
カローラツーリング特別仕様車の情報はこちら https://toyota.jp/corollatouring/
トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。
最新ニュース
-
-
マツダのロータリーエンジン開発を指揮、故・山本健一氏…「FIVA」自動車殿堂入り
2024.11.12
-
-
-
ヤマハの新しい乗り物「グリーンスローモビリティ」生花店とコラボ展示へ…横浜「Local Green Festival」
2024.11.12
-
-
-
カストロール、ラリージャパン2024に往年の『WRCカローラ』を展示
2024.11.12
-
-
-
アウディ『A3』のSUV「オールストリート」にPHEV設定、EV航続は最大140km
2024.11.12
-
-
-
時代は4点から6点へ! 進化するサーキット用シートベルトと安全デバイス~カスタムHOW TO~
2024.11.12
-
-
-
ヒョンデ『アイオニック5』、日本にない米国専用オフロード仕様「XRT」は5万6875ドルから
2024.11.12
-
-
-
軽自動車サイズの布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」、ソフト99がMakuakeで先行販売
2024.11.12
-
最新ニュース
-
-
マツダのロータリーエンジン開発を指揮、故・山本健一氏…「FIVA」自動車殿堂入り
2024.11.12
-
-
-
ヤマハの新しい乗り物「グリーンスローモビリティ」生花店とコラボ展示へ…横浜「Local Green Festival」
2024.11.12
-
-
-
カストロール、ラリージャパン2024に往年の『WRCカローラ』を展示
2024.11.12
-
-
-
アウディ『A3』のSUV「オールストリート」にPHEV設定、EV航続は最大140km
2024.11.12
-
-
-
時代は4点から6点へ! 進化するサーキット用シートベルトと安全デバイス~カスタムHOW TO~
2024.11.12
-
-
-
ヒョンデ『アイオニック5』、日本にない米国専用オフロード仕様「XRT」は5万6875ドルから
2024.11.12
-