スバル「レヴォーグ」2020年度 自動車安全評価のファイブスター大賞を受賞
国土交通省と(独)自動車事故対策機構(NASVA)は、自動車の安全性能を評価・公表する「自動車アセスメント」において、2020年度に評価を行った自動車(乗用車6車種、軽自動車4車種 計10車種)の中で、ファイブスター賞を発表した。最高評価にあたるファイブスター大賞をスバル「レヴォーグ」、ファイブスター賞をトヨタ「ヤリス」、トヨタ「ヤリスクロス」、トヨタ「ハリアー」、ホンダ「フィット」、日産「デイズ/デイズ ハイウェイスター」が獲得した。
主な評価試験項目は以下と発表されている。
評価試験項目
1.衝突安全性能評価(7項目)
- フルラップ全面衝突試験
- オフセット前面衝突試験
- 側面衝突試験
- 後面衝突頸部保護性能試験
- 歩行者頭部保護性能試験
- 歩行者脚部保護性能試験
- シートベルトの着用警報装置試験
2.予防安全性能評価 (7項目)
- 衝突被害軽減ブレーキ性能試験(対車両)
- 衝突被害軽減ブレーキ性能試験(対歩行者 昼間)
- 衝突被害軽減ブレーキ性能試験(対歩行者 夜間)
- 車線逸脱抑制性能試験
- 後方視界情報性能試験
- 高機能前照灯
- ペダル踏み間違い時加速抑制装置性能試験
3.事故自動緊急通報装置の有無
各試験方法詳細については NASVAホームページを参照ください
https://www.nasva.go.jp/mamoru/download/car_download.html
試験車両一覧
[GAZOO編集部 文:山本 編集:岡本 写真:スバル自動車、国土交通省]
最新ニュース
-
-
マットブラック・ハイエース展示、9月8-10日にカフェダイナーで
2024.09.08
-
-
-
Fire TV StickやiPhoneも簡単接続! 車内エンタメを快適にする新作ケーブル【特選カーアクセサリー名鑑】
2024.09.08
-
-
-
トヨタ、BEV向け次世代電池と全固体電池の開発・生産計画が経産省プロジェクトに認定
2024.09.08
-
-
-
「マダイルヨ」子どもの車内置き去りゼロへ、日産が子守り支援ロボットに新機能を追加
2024.09.08
-
-
-
スバルの新型EV、20年代後半に登場、パナソニックの次世代リチウムイオン電池搭載へ
2024.09.08
-
-
-
エンジンオイルの適温は100~115度! オイルクーラー不要な車の見極め方~カスタムHOW TO~
2024.09.07
-
-
-
スバルのフラッグシップSUVが一部改良!『レガシィ アウトバック』に「黒い」特別仕様車も
2024.09.07
-
最新ニュース
-
-
マットブラック・ハイエース展示、9月8-10日にカフェダイナーで
2024.09.08
-
-
-
Fire TV StickやiPhoneも簡単接続! 車内エンタメを快適にする新作ケーブル【特選カーアクセサリー名鑑】
2024.09.08
-
-
-
トヨタ、BEV向け次世代電池と全固体電池の開発・生産計画が経産省プロジェクトに認定
2024.09.08
-
-
-
「マダイルヨ」子どもの車内置き去りゼロへ、日産が子守り支援ロボットに新機能を追加
2024.09.08
-
-
-
スバルの新型EV、20年代後半に登場、パナソニックの次世代リチウムイオン電池搭載へ
2024.09.08
-
-
-
エンジンオイルの適温は100~115度! オイルクーラー不要な車の見極め方~カスタムHOW TO~
2024.09.07
-
MORIZO on the Road