トヨタ、カローラアクシオ、フィールダーがより高度な衝突回避支援機能とコンライトを全車標準装備に
カローラアクシオ、カローラフィールダーの価格帯 (消費税込み)
カローラアクシオ
1,557,600円~2,134,000円
カローラフィールダー
1,709,400円~2,292,400円
※価格は、一部の地域で異なる。リサイクル料金は、別途必要
カローラアクシオ、カローラフィールダーの安全性能が向上
2018年6月にカローラスポーツがデビューし、2019年9月にカローラセダン、カローラツーリングにモデルチェンジが行われたカローラシリーズ。
そうした中、カローラアクシオ、カローラフィールダーはその5ナンバーサイズの取り回しの良さや、日常からレジャー、商用利用などさまざまな用途をこなせる万能な車種として、モデルチェンジ後も継続して販売されている。
そのカローラアクシオ、カローラフィールダーが、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」のプリクラッシュセーフティを、『歩行者(昼)検知機能付衝突回避支援タイプ』とし、コンライト(オートライト)とともに全車に標準装備され、安全装備を充実させている。
また、既に販売されたカローラアクシオ、カローラフィールダーも、「プリクラッシュセーフティ 昼間の歩行者検知機能追加キット」でソフトウェアのアップグレードが可能としている。
(※対象は、2015年3月~2021年9月式のプリクラッシュセーフティ搭載車)
◇プリクラッシュセーフティ 昼間の歩行者検知機能追加キットの詳細はこちら
昼間の歩行者検知キット
トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。
[ガズー編集部]
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