遠出も悪路もお任せ! RAV4 Adventureグレードに電気式4WD(E-FOUR)のハイブリッド車が登場
トヨタ自動車は、RAV4のAdventureグレードに電気式4WDシステム(E-Four)を搭載するハイブリッド車を追加設定、またRAV4とRAV4 PHVを一部改良し、12月1日から発売を開始した。
2019年4月に5代目として復活を果たしたRAV4。今回そのRAV4の中でもよりアウトドア指向を強く押し出したモデル「Adventure」に、電気式4WDシステム(E-Four)を搭載したハイブリッド車が設定されることとなった。
新たなアウトドアスポットを求め、遠距離、また悪路などを進むことが多いであろうモデルだけに、購入を検討している方にとってはうれしい追加設定となりそうだ。
また、同時にRAV4とRAV4 PHVの一部改良も行われ、新色の追加や、ヘッドランプやホイールなどにより洗練されたデザインが採用されることとなった。
【一部改良の主な変更内容】
- 外板色にアッシュグレーメタリック×グレイッシュブルーを新設定:RAV4 Adventure
- ヘッドランプの意匠変更:RAV4(ハイブリッド車)、RAV4 PHV(全車)
- アルミホイールの意匠変更:RAV4(全車) など
RAV4、RAV4 PHVの価格帯(消費税込)
[RAV4] 2,774,000円~4,106,000円
[RAV4 PHV] 4,690,000円~5,390,000円
[RAV4 Adventure(ハイブリッド車)] 4,106,000円
※価格は、一部の地域で異なる。リサイクル料金は別途必要
SUVのラインナップを幅広く揃えるだけでなく、さらに一つ一つの車種にもさらなる改良を加え、より購入者に幅広い選択肢を提示していくトヨタの今後の展開にも注目だ。
トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。
[ガズー編集部]
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