トヨタ、米国の自動車用電池工場に1.2兆円追加投資
トヨタの北米統括会社(TMNA)は2023年10月31日に、北米の電池工場であるToyota Battery Manufacturing, North Carolina(TBMNC)に約1.2兆円(80億ドル)の追加投資をおこなった。TBMNCにおける累計投資額は約139億ドル、雇用は今回新たに約3,000人を雇用し累計で5,000人を超える予定。稼働開始は2025年を予定しておりBEVの新型車となる3列シートSUV、PHEV用電池の生産を予定している。
2021年に、4本の生産ラインでそれぞれ20万台分のリチウムイオン電池を生産し、将来少なくとも生産ラインを6本に拡張し、合計で年間120万台分の電池を供給することを目指していると発表した。しかし、今回の追加投資により、新たに8本の生産ラインを順次立ち上げ、BEV・PHEV用電池生産ラインが2030年までに計10ラインまで増え、年間30GWh以上の生産を可能するまで引き上げた。工場の敷地は広大で700 万平方フィート、サッカー場 121 面分に相当する。
(GAZOO編集部)
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