レクサス RC 改良新型…「LC」の流れを汲むデザインと走りへ進化[詳細画像]
レクサス『RC』は2014年に販売が開始された本格派クーペ。2018年10月のマイナーチェンジでは、スポーツクーペらしいダイナミックさを活かしながらも、レクサスのフラッグシップクーペ『LC』の流れを汲むデザインや走りを継承し、より魅力的なクーペを目標に開発された。
フロントにはレクサスブランドを象徴するメッシュパターンのスピンドルグリルや、新たに搭載された超小型三眼LEDヘッドランプユニットがL字型のLEDクリアランスランプとの組み合わせなどによりエレガントな印象を与えるエクステリアとなった。
インテリアはインストルメントパネルを中心に改良。ヒーターコントロールパネルとオーディオパネルが高い質感を醸し出すヘアライン調へ変更され、それらを大型化されたニーパッドが両側から挟み込むことで、上質な空間を創り出している。また、LCと同じアナログクロックをインストルメントパネル上部に搭載し、ワンランク上のクーペという印象だ。
空力性能やタイヤ、サスペンションの改良から、エンジンチューニングやステアリングフィーリングといった細部に至るまで様々な改良が施された。リアバンパーコーナーに設けられたエアダクトや、19インチホイール装着車に採用されたよりグリップ性能の高いタイヤが安定した走りを実現し、走行性能の高さが伺える。
(レスポンス 滑川寛)
フロントにはレクサスブランドを象徴するメッシュパターンのスピンドルグリルや、新たに搭載された超小型三眼LEDヘッドランプユニットがL字型のLEDクリアランスランプとの組み合わせなどによりエレガントな印象を与えるエクステリアとなった。
インテリアはインストルメントパネルを中心に改良。ヒーターコントロールパネルとオーディオパネルが高い質感を醸し出すヘアライン調へ変更され、それらを大型化されたニーパッドが両側から挟み込むことで、上質な空間を創り出している。また、LCと同じアナログクロックをインストルメントパネル上部に搭載し、ワンランク上のクーペという印象だ。
空力性能やタイヤ、サスペンションの改良から、エンジンチューニングやステアリングフィーリングといった細部に至るまで様々な改良が施された。リアバンパーコーナーに設けられたエアダクトや、19インチホイール装着車に採用されたよりグリップ性能の高いタイヤが安定した走りを実現し、走行性能の高さが伺える。
(レスポンス 滑川寛)
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