[ルマン24時間]スタート、トヨタが3連覇に向け好発進
2020年のルマン24時間レースが現地時間の9月19日にスタートが切られた。
今年は新型コロナウイルスの影響で、史上初めて無観客での開催となるほか、例年とは異なり9月の開催。さらに現地に入れる関係者も厳しく制限されるなど、いつもとは違う雰囲気となっている。
誰もいないグランドスタンドに59台のマシンが整列し、現地時間の14時20分にフォーメーションラップがスタート。13.6kmのコースを1周し14時30分(日本時間21時30分)にスタートが切られた。
総合トップ争いではポールポジションのTOYOTA GAZOO Racing7号車にレベリオン・レーシング1号車が並びかけ、一瞬トップを奪うかに見えたが、ここは7号車がポジションを死守した。それでもレベリオン勢の速さが際立っており、序盤からトヨタ勢相手に一歩も引かない走りを披露している。
またLMP2クラスのハイクラス・レーシング33号車には日本の山下健太がスタートドライバーを務め、序盤から積極的に順位を上げる走りを見せている。
しかし、他のクラスでは序盤からトラブルやアクシデントが各所で多発しており、早くも波乱の様相となりつつある。今年のルマン24時間は9月20日14時30分(日本時間の21時30分)にゴールを迎える予定だ。
(レスポンス 吉田 知弘)
今年は新型コロナウイルスの影響で、史上初めて無観客での開催となるほか、例年とは異なり9月の開催。さらに現地に入れる関係者も厳しく制限されるなど、いつもとは違う雰囲気となっている。
誰もいないグランドスタンドに59台のマシンが整列し、現地時間の14時20分にフォーメーションラップがスタート。13.6kmのコースを1周し14時30分(日本時間21時30分)にスタートが切られた。
総合トップ争いではポールポジションのTOYOTA GAZOO Racing7号車にレベリオン・レーシング1号車が並びかけ、一瞬トップを奪うかに見えたが、ここは7号車がポジションを死守した。それでもレベリオン勢の速さが際立っており、序盤からトヨタ勢相手に一歩も引かない走りを披露している。
またLMP2クラスのハイクラス・レーシング33号車には日本の山下健太がスタートドライバーを務め、序盤から積極的に順位を上げる走りを見せている。
しかし、他のクラスでは序盤からトラブルやアクシデントが各所で多発しており、早くも波乱の様相となりつつある。今年のルマン24時間は9月20日14時30分(日本時間の21時30分)にゴールを迎える予定だ。
(レスポンス 吉田 知弘)
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