レクサス、「スーパーヨット」初公開…LC 用エンジン2基で900馬力
レクサスは1月12日、米国マイアミで開催したブランドイベント“Through the Lens”において、レクサス『スーパーヨット コンセプト』を初公開した。
トヨタは1997年から、プレジャーボートの開発、生産および販売を行ってきた。これまでに約900隻のボートを日本国内で販売している。
レクサス スーパーヨット コンセプトは、トヨタのマリン事業が20年目を迎えるにあたり、レクサスが車だけに留まらず、顧客に驚きと感動を提供するための新たな提案のひとつとして開発。これまで培ってきた技術、ノウハウを最大限活用し、スタイリッシュかつ卓越した走航性能を持つオープンクルーザーを完成させた。
開発にはレクサスのチーフブランディングオフィサーで、トヨタの豊田章男社長も参画。ブランドのデザインフィロソフィーに基づく流麗なフォルムに、新型ラグジュアリークーペ『LC』用の5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを2基(最大出力900ps)搭載するなど、レクサスの特徴を数多く備えたコンセプトモデル。
豊田章男チーフブランディングオフィサーは、「モビリティの可能性を海にも広げたいという思いのもと、かねてからマリン事業に取り組んできた。レクサス スーパーヨット コンセプトは、レクサスが提供するライフスタイルを拡げる新たなモビリティの提案」と語っている。
(レスポンス 森脇稔)
トヨタは1997年から、プレジャーボートの開発、生産および販売を行ってきた。これまでに約900隻のボートを日本国内で販売している。
レクサス スーパーヨット コンセプトは、トヨタのマリン事業が20年目を迎えるにあたり、レクサスが車だけに留まらず、顧客に驚きと感動を提供するための新たな提案のひとつとして開発。これまで培ってきた技術、ノウハウを最大限活用し、スタイリッシュかつ卓越した走航性能を持つオープンクルーザーを完成させた。
開発にはレクサスのチーフブランディングオフィサーで、トヨタの豊田章男社長も参画。ブランドのデザインフィロソフィーに基づく流麗なフォルムに、新型ラグジュアリークーペ『LC』用の5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを2基(最大出力900ps)搭載するなど、レクサスの特徴を数多く備えたコンセプトモデル。
豊田章男チーフブランディングオフィサーは、「モビリティの可能性を海にも広げたいという思いのもと、かねてからマリン事業に取り組んできた。レクサス スーパーヨット コンセプトは、レクサスが提供するライフスタイルを拡げる新たなモビリティの提案」と語っている。
(レスポンス 森脇稔)
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