【上海モーターショー2017】レクサス NX 改良新型、安全運転支援システムが進化
レクサスは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2017において、改良新型『NX』をワールドプレミアした。
NX初の大幅改良モデルでは、フロントバンパーをより鋭く低重心な造形に変更。スピンドルグリルは、『LX』や『RX』との共通性をもつレイヤー状のデザインとした。三眼式のLEDヘッドランプには、超小型LEDランプユニットを採用。リアは、L字を強調した新デザインのテールランプを採用。さらに流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンシグナルランプも導入した。
インテリアは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)と一体化したメーターフードや、シンプルかつ機能的なスイッチ配置としたセンタークラスターなど、内装部品を刷新。10.3インチワイドディスプレイや、新型リモートタッチを採用し、ナビゲーションやオーディオの操作性を高めた。
予防安全パッケージの「Lexus Safety System +」を標準装備。歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)」、ハイビーム照射時に、先行車のテールランプや対向車のヘッドランプをカメラで検知し、その部分を自動的に遮光して対向車の眩惑を防ぐ「アダプティブハイビームシステム」を標準採用する。
さらに、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できる「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」をパッケージ化。高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にしている。
(レスポンス 森脇稔)
NX初の大幅改良モデルでは、フロントバンパーをより鋭く低重心な造形に変更。スピンドルグリルは、『LX』や『RX』との共通性をもつレイヤー状のデザインとした。三眼式のLEDヘッドランプには、超小型LEDランプユニットを採用。リアは、L字を強調した新デザインのテールランプを採用。さらに流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンシグナルランプも導入した。
インテリアは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)と一体化したメーターフードや、シンプルかつ機能的なスイッチ配置としたセンタークラスターなど、内装部品を刷新。10.3インチワイドディスプレイや、新型リモートタッチを採用し、ナビゲーションやオーディオの操作性を高めた。
予防安全パッケージの「Lexus Safety System +」を標準装備。歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)」、ハイビーム照射時に、先行車のテールランプや対向車のヘッドランプをカメラで検知し、その部分を自動的に遮光して対向車の眩惑を防ぐ「アダプティブハイビームシステム」を標準採用する。
さらに、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できる「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」をパッケージ化。高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にしている。
(レスポンス 森脇稔)
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