日産 リーフ 次期型、コクピットを公開…プロパイロット作動!!
日産自動車は6月22日、2017年内にワールドプレミアされる予定の次期『リーフ』のコクピットの画像を公開した。
次期リーフの大きな特徴が、部分自動運転技術の「プロパイロット」の搭載。プロパイロットは、高速道路の同一車線で使える自動運転技術。まずは、2016年8月に発売されたミニバン、新型『セレナ』に導入された。
プロパイロットは、渋滞走行と長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御。ドライバーの負担を軽減する。高度な画像処理技術によって、道路と交通状況を把握し、ステアリングを正確に制御。人間が運転している感覚に近い自然な走行を追求している。
今回、日産が配信した次期リーフの予告イメージは、インテリアのコクピットを紹介したもの。メーター内の表示からは、プロパイロットが作動している様子が見て取れる。
欧州日産のGareth Dunsmore EV担当ディレクターは、「日産のインテリジェントモビリティの究極の具現化である次期リーフは、現在の市場で最も進歩したEVになるだろう。 次期リーフに画期的なプロパイロット技術を搭載することは、次世代のために、渋滞が少なくクリーンな都市を創造する上で非常に効果的」とコメントしている。
(レスポンス 森脇稔)
次期リーフの大きな特徴が、部分自動運転技術の「プロパイロット」の搭載。プロパイロットは、高速道路の同一車線で使える自動運転技術。まずは、2016年8月に発売されたミニバン、新型『セレナ』に導入された。
プロパイロットは、渋滞走行と長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御。ドライバーの負担を軽減する。高度な画像処理技術によって、道路と交通状況を把握し、ステアリングを正確に制御。人間が運転している感覚に近い自然な走行を追求している。
今回、日産が配信した次期リーフの予告イメージは、インテリアのコクピットを紹介したもの。メーター内の表示からは、プロパイロットが作動している様子が見て取れる。
欧州日産のGareth Dunsmore EV担当ディレクターは、「日産のインテリジェントモビリティの究極の具現化である次期リーフは、現在の市場で最も進歩したEVになるだろう。 次期リーフに画期的なプロパイロット技術を搭載することは、次世代のために、渋滞が少なくクリーンな都市を創造する上で非常に効果的」とコメントしている。
(レスポンス 森脇稔)
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