レクサス LS 新型、米国ベース価格は7万5000ドル…最新の先進運転支援搭載
レクサスは9月26日、2018年2月に米国市場へ投入する予定の新型『LS』の米国ベース価格を、およそ7万5000ドル(約845万円)に設定すると発表した。
新型LSの米国仕様には、最新の先進運転支援システム(ADAS)を採用。レーンディパーチャーアラート、レーンキープアシスト、インテリジェントハイビームなどは、「レクサス セーフティ システム+」として、全車に標準装備する。
このシステムをベースに、さらに高度な安全性を追求する「レクサス セーフティ システム+A」をオプションで用意。歩行者警告、「アクティブステアリングアシスト」、「レーントレーシングアシスト」、「ロードサインアシスト」「フロントクロストラフィックアラート」などがセットされる。
中でも、フロントクロストラフィックアラートは、交差点での出会い頭事故の予防に貢献するシステム。前側方に装備されたレーダーが、交差する車両が接近してくる方向を検知し、大型ヘッドアップディスプレイでドライバーに注意喚起。交差する車両が接近しているにもかかわらず、ドライバーが前進しようとした時には、警告音とマルチインフォメーションディスプレイで、ドライバーに警告する。
さらに、「レクサス コドライブ」を採用。これは、車線維持や車線変更の支援を可能にした最新ADASのひとつ。レーダークルーズコントロールにレーントレーシングアシストを組み合わせて、高速道路や自動車専用道路において、ステアリング支援を行う。
(レスポンス 森脇稔)
新型LSの米国仕様には、最新の先進運転支援システム(ADAS)を採用。レーンディパーチャーアラート、レーンキープアシスト、インテリジェントハイビームなどは、「レクサス セーフティ システム+」として、全車に標準装備する。
このシステムをベースに、さらに高度な安全性を追求する「レクサス セーフティ システム+A」をオプションで用意。歩行者警告、「アクティブステアリングアシスト」、「レーントレーシングアシスト」、「ロードサインアシスト」「フロントクロストラフィックアラート」などがセットされる。
中でも、フロントクロストラフィックアラートは、交差点での出会い頭事故の予防に貢献するシステム。前側方に装備されたレーダーが、交差する車両が接近してくる方向を検知し、大型ヘッドアップディスプレイでドライバーに注意喚起。交差する車両が接近しているにもかかわらず、ドライバーが前進しようとした時には、警告音とマルチインフォメーションディスプレイで、ドライバーに警告する。
さらに、「レクサス コドライブ」を採用。これは、車線維持や車線変更の支援を可能にした最新ADASのひとつ。レーダークルーズコントロールにレーントレーシングアシストを組み合わせて、高速道路や自動車専用道路において、ステアリング支援を行う。
(レスポンス 森脇稔)
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