【東京モーターショー2017】レクサスはライフスタイル…新ブースデザイン採用へ

東京モーターショー2017のレクサスブース(イメージ)
レクサスは、10月25日から(一般公開は27日から)11月5日までの10日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第45回東京モーターショー2017に、ライフスタイルブランドへのシフトを象徴する、新モーターショーブースデザインを披露する。

また10月25日のプレスカンファレンスにてコンセプトカーを世界初公開する模様を、公式Facebookアカウントにてライブ配信する。

レクサスは、クルマやブランドが生み出す時間や空間が、ユーザーの唯一無二の体験となるようなライフスタイルの提供を目指している。東京モーターショーでも、ブースのデザインとライブ配信を通じて、驚きと感動の提供を意図する。

今回の東京モーターショーでは、2017年の北米国際オートショーから導入された、世界的に著名なデザイナー、フィリップ・ニグロ氏による新モーターショーブースデザインを採用する。遠くからも一目でわかる存在感と、レクサスが提供するライフスタイルを感じる世界へ来場者を惹きこむデザインとをねらった。ブースはゾーニングされ、ブース左奥の「Brand Gallery」ではクルマだけに留まらないレクサスのブランド世界を体験できる。

プレスデーの10月25日の10時15分~10時30分に開催されるプレスカンファレンスの模様は、公式Facebookでライブ配信される。世界初公開となるコンセプトカーの発表をリアルタイムで配信する。

(レスポンス 高木啓)

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