【SEMA 2017】レクサス、LC をカスタマイズ…鮮烈なレッド+ワイドボディ
レクサスは10月29日、米国ラスベガスで10月31日に開幕するSEMAショー2017において、『LC』のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
このカスタマイズカーは、米国のGordon Tingとレクサスが共同でカスタマイズを手がけ、SEMAショー2017で初公開される予定。ボディカラーは専用のレッドで塗装。鮮やかな赤が、LCのスポーツ性を引き立てている。
また、専用のワイドボディキットも装着。前後フェンダーは拡幅されており、22インチサイズの大径タイヤ&ホイールを収めた。前後フェンダーとリアバンパーには、スリットが刻まれる。カーボンファイバー製のリアウイングも追加した。
この他、ブレーキはブレンボ製、サスペンションはKW製で強化。室内には、スパルコ製のカーボンファイバーシートを装着している。
パワートレインに変更はない。5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンは北米仕様の場合、最大出力475ps/7100rpm、最大トルク54kgm/4800-5600rpmを引き出す。
(レスポンス 森脇稔)
このカスタマイズカーは、米国のGordon Tingとレクサスが共同でカスタマイズを手がけ、SEMAショー2017で初公開される予定。ボディカラーは専用のレッドで塗装。鮮やかな赤が、LCのスポーツ性を引き立てている。
また、専用のワイドボディキットも装着。前後フェンダーは拡幅されており、22インチサイズの大径タイヤ&ホイールを収めた。前後フェンダーとリアバンパーには、スリットが刻まれる。カーボンファイバー製のリアウイングも追加した。
この他、ブレーキはブレンボ製、サスペンションはKW製で強化。室内には、スパルコ製のカーボンファイバーシートを装着している。
パワートレインに変更はない。5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンは北米仕様の場合、最大出力475ps/7100rpm、最大トルク54kgm/4800-5600rpmを引き出す。
(レスポンス 森脇稔)
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