レクサス NX のハイブリッド、欧州で2018年型…最新コネクト搭載
レクサスは11月10日、『NX』のハイブリッドモデル、「NX300h」の2018年モデルを欧州で発売した。
2018年モデルでは、最新の車載コネクティビティを採用。ヘッドアップディスプレイと一体化したメーターフードをはじめ、センタークラスターはスイッチ配置を見直すなど、インテリアを大幅に変更。10.3インチのワイドディスプレイや、新型リモートタッチも採用し、ナビゲーションやオーディオの操作性を引き上げる。
安全面では、「レクサス・セーフティ・システム+」を標準装備。歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」、ハイビーム照射時に、先行車のテールランプや対向車のヘッドランプをカメラで検知し、その部分を自動的に遮光して対向車の眩惑を防ぐ「アダプティブハイビームシステム」を標準採用する。
外観は、フロントバンパーをより鋭く低重心な造形に変更。スピンドルグリルは、レイヤー状の新デザインとした。三眼式のLEDヘッドランプには、超小型LEDランプユニットを採用。リアは、L字を強調した新デザインのテールランプを採用。さらに流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンシグナルランプも装備する。
ハイブリッドパワートレインは、2.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターの組み合わせ。システム全体で197hpのパワーを発揮する。欧州複合モード燃費は20km/リットル、CO2排出量は116g/kmと公表されている。
(レスポンス 森脇稔)
2018年モデルでは、最新の車載コネクティビティを採用。ヘッドアップディスプレイと一体化したメーターフードをはじめ、センタークラスターはスイッチ配置を見直すなど、インテリアを大幅に変更。10.3インチのワイドディスプレイや、新型リモートタッチも採用し、ナビゲーションやオーディオの操作性を引き上げる。
安全面では、「レクサス・セーフティ・システム+」を標準装備。歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」、ハイビーム照射時に、先行車のテールランプや対向車のヘッドランプをカメラで検知し、その部分を自動的に遮光して対向車の眩惑を防ぐ「アダプティブハイビームシステム」を標準採用する。
外観は、フロントバンパーをより鋭く低重心な造形に変更。スピンドルグリルは、レイヤー状の新デザインとした。三眼式のLEDヘッドランプには、超小型LEDランプユニットを採用。リアは、L字を強調した新デザインのテールランプを採用。さらに流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンシグナルランプも装備する。
ハイブリッドパワートレインは、2.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターの組み合わせ。システム全体で197hpのパワーを発揮する。欧州複合モード燃費は20km/リットル、CO2排出量は116g/kmと公表されている。
(レスポンス 森脇稔)
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