レクサス LS 新型、米国価格は先代下回る7万5000ドルから…デトロイトモーターショー2018で発表
レクサスは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、新型『LS』の米国価格を公表した。ベース価格は7万5000ドル(約830万円)。先代を3820ドル(約42万円)下回った。
およそ10年ぶりにフルモデルチェンジした新型LSの大きな特徴が、新開発GA-Lプラットフォームにより実現した流麗なクーペシルエット。新しいプラットフォームにより、低く構えたスタイリングが可能になった。さらに、これまでの4ドアセダンとは一線を画す斬新なクーペシルエットを創り出すため、6ライトのキャビンデザインを採用する。
インテリアは、前席が上部を水平基調のインストルメントパネルドアトリムで広がり感あるデザインとし、下部は厚みのあるソフトなコンソールアームレストにより、心地よい安心感を追求。後席は、人を包み込む連続性のある空間を目指し、ドアトリムやシートバックがシームレスにつながる構成とした。
レクサスはデトロイトモーターショー2018において、新型LSの米国ベース価格を、7万5000ドル(約830万円)と発表。先代比で強力なエンジンを積み、快適性や安全性も高めながら、3820ドル(約42万円)下回る設定とした。
7万5000ドルのベース価格は、「LS500」グレードの2WD(FR)に適用。3.5リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンは米国仕様の場合、最大出力416hp、最大トルク61.1kgmを獲得している。
(レスポンス 森脇稔)
およそ10年ぶりにフルモデルチェンジした新型LSの大きな特徴が、新開発GA-Lプラットフォームにより実現した流麗なクーペシルエット。新しいプラットフォームにより、低く構えたスタイリングが可能になった。さらに、これまでの4ドアセダンとは一線を画す斬新なクーペシルエットを創り出すため、6ライトのキャビンデザインを採用する。
インテリアは、前席が上部を水平基調のインストルメントパネルドアトリムで広がり感あるデザインとし、下部は厚みのあるソフトなコンソールアームレストにより、心地よい安心感を追求。後席は、人を包み込む連続性のある空間を目指し、ドアトリムやシートバックがシームレスにつながる構成とした。
レクサスはデトロイトモーターショー2018において、新型LSの米国ベース価格を、7万5000ドル(約830万円)と発表。先代比で強力なエンジンを積み、快適性や安全性も高めながら、3820ドル(約42万円)下回る設定とした。
7万5000ドルのベース価格は、「LS500」グレードの2WD(FR)に適用。3.5リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンは米国仕様の場合、最大出力416hp、最大トルク61.1kgmを獲得している。
(レスポンス 森脇稔)
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