トヨタ オーリス 新型、3代目の武器は「TNGAハイブリッド」…ジュネーブモーターショー2018詳細画像
トヨタは3世代目となる新型『オーリス』をジュネーブモータショー2018で発表した。トヨタの新世代「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)プラットフォームを採用し、2種類のハイブリッドシステムを採用するのが大きな特徴だ。
2種類のハイブリッドのうちのひとつは、現行モデルから継承される1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせるもの。システム全体で122hpを発揮する。もうひとつは新開発のパワートレーンで、直列4気筒ガソリンエンジンの排気量は2.0リットルになり「TNGA」も導入。システム全体で180hpを発揮。ガソリンエンジンは、ダウンサイズの1.2リットル直列4気筒ターボのみとなる。
新型の全長は、先代比で40mm増加。40mmの増加分はホイールベースに充当され、室内空間を拡大する。その一方、全高は先代比で、およそ25mm低められている。フロントデザインは、トヨタのデザイン言語「キーンルック」と、台形のロアグリルが特徴の「アンダープライオリティ」をさらに強調したものとなっている。
(レスポンス ショーカーライブラリー)
2種類のハイブリッドのうちのひとつは、現行モデルから継承される1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせるもの。システム全体で122hpを発揮する。もうひとつは新開発のパワートレーンで、直列4気筒ガソリンエンジンの排気量は2.0リットルになり「TNGA」も導入。システム全体で180hpを発揮。ガソリンエンジンは、ダウンサイズの1.2リットル直列4気筒ターボのみとなる。
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