カフェや生活雑貨でスタイルを提案…レクサスのブランド体験施設、3月29日にオープン
LEXUSは、新たなブランド体験型施設「LEXUS MEETS(レクサスミーツ)」を、3月29日にグランドオープンする東京ミッドタウン日比谷内で展開する。
「LEXUS MEETS」は、“出会う、触れる、乗る”体験を通し、LEXUSブランドをより身近に感じてもらうことがテーマ。車とともに生活雑貨の展示と販売を行う“ブティック&ギャラリー”、食を提供する“コンセプトカフェ”、新しいスタイルの試乗体験ができる“試乗体験プログラム”の3つを軸に構成している。
Lexus International President澤良宏は「レクサスは1989年に生まれ、日本では2005年から展開するまだ若いブランドだが、若いブランドだからこそレクサスの独自性を確立するために、これまでにないチャレンジを続けていく。レクサスをお客様1人ひとりの時間と空間を豊かにする、ライフスタイルブランドにしていきたいと考えている。お客様がレクサスと過ごすいかなる瞬間も唯一無二な体験になるよう進化していきたい」と語る。
3月22日に行われたメディア向けの発表会には、特別ゲストとして片瀬那奈と浅田舞が駆けつけた。片瀬は、レクサスが日本に上陸してからずっと『GS』に乗っているという大のレクサス好き。「店内を少し通ってきただけでもすでに何個か欲しいものがあって……」と、レクサス好きにとってはたまらない空間になっているようだ。
●ブティック&ギャラリー「STEER AND RING」
浅田が「土鍋まで置いてあった」と驚いた品揃えは、あらゆるライフシーンに合わせたアイテム約450点以上が並ぶ。鍋やグラスなど食のシーンで使用するもの、アロマやボディケアアイテムに、ステーショナリーや時計、バッグといったビジネスシーンで欠かせないもの、オフの時間に楽しむオーディオスピーカーまでセレクトされており、レクサスらしいライフスタイルをさまざまな角度からアプローチする。2台のレクサス車と同じ空間に展示・販売することによって、レクサスのあるライフスタイルを想像してもらうことが狙いだ。
また、壁面の2つのモニターは「ヴァーチャルショールーム」となっており、タッチパネルでレクサスの車体を自分の好きな色に変えるなど、カスタマイズのイメージを再現することが可能。背景もセットすることができるため、都会での昼と夜の表情、そして緑の中を走るアウトドアでの様子を見比べることもできる。
●コンセプトカフェ「THE SPINDLE」
レクサスの世界観を「食」によって表現する「THE SPINDLE」では、メイド・イン・ジャパンの食材にこだわった、サンドイッチやデリを楽しむことができる。色鮮やかでフォトジェニックな料理や豊富なデザートなど、女性にも楽しんでもらえるメニューを用意する一方、さつま赤鶏のロテサリーチキンは店内で焼き上げている本格派だ。ランチやカフェタイムだけでなく、ディナータイムも利用できる。テイクアウトが可能なデリメニューやピクニックセットもあるので、購入して近くの日比谷公園に足を運んで食べるといった楽しみ方もできそうだ。
また、アルコールメニューやロンドンで人気が高まるモックアップの言葉に掛けてできたノンアルコールカクテル「モクテル」も提供する。
●試乗体験プログラム「TOUCH AND DRIVE」
スマートフォンやタブレット端末で簡単に予約ができ、待ち時間無しのストレスフリーなドライブ体験を気軽に試すことができる。レクサスの全11車種から選んで乗ることができるのは、レクサスとしても初の試み。
60分間の試乗体験は、スタッフは同乗せず、家族や友達を乗せて好きな場所に行っても構わないフリードライブとなっている。
また、ボタン1つでナビをしてもらえる「オーナーズデスク」も利用体験が可能。片瀬も、「いつも対応してくれる方なので声を聞くだけでも安心感がある。たまには違うことをしたいな、という時にすごく頼りになる」とプライベートで利用しているというサービスだ。
今後は定期的にスペシャル試乗プログラムを実施。風呂・サウナの専門家や仏閣専門家といった、多種多様な専門家と東京の街を巡るユニークな試乗体験を予定している。
本格的なカフェメニューや自由度の高い試乗体験サービスに、浅田は「デートだったら、スマホで試乗予約をして1時間桜を見に行ったりして戻ってきて、こちらのカフェでお食事やお酒を楽しんだら、最高なデートですね」とプランを想像して興奮。
片瀬は「GS一筋だったが、いずれ欲しいと思っている『LS』に乗りたい」と目を輝かせた。
さらに、「LEXUS MEETS」では、レクサスの世界観を表現したデジタルコンテンツ、トークイベントの開催も予定している。
(レスポンス non)
「LEXUS MEETS」は、“出会う、触れる、乗る”体験を通し、LEXUSブランドをより身近に感じてもらうことがテーマ。車とともに生活雑貨の展示と販売を行う“ブティック&ギャラリー”、食を提供する“コンセプトカフェ”、新しいスタイルの試乗体験ができる“試乗体験プログラム”の3つを軸に構成している。
Lexus International President澤良宏は「レクサスは1989年に生まれ、日本では2005年から展開するまだ若いブランドだが、若いブランドだからこそレクサスの独自性を確立するために、これまでにないチャレンジを続けていく。レクサスをお客様1人ひとりの時間と空間を豊かにする、ライフスタイルブランドにしていきたいと考えている。お客様がレクサスと過ごすいかなる瞬間も唯一無二な体験になるよう進化していきたい」と語る。
3月22日に行われたメディア向けの発表会には、特別ゲストとして片瀬那奈と浅田舞が駆けつけた。片瀬は、レクサスが日本に上陸してからずっと『GS』に乗っているという大のレクサス好き。「店内を少し通ってきただけでもすでに何個か欲しいものがあって……」と、レクサス好きにとってはたまらない空間になっているようだ。
●ブティック&ギャラリー「STEER AND RING」
浅田が「土鍋まで置いてあった」と驚いた品揃えは、あらゆるライフシーンに合わせたアイテム約450点以上が並ぶ。鍋やグラスなど食のシーンで使用するもの、アロマやボディケアアイテムに、ステーショナリーや時計、バッグといったビジネスシーンで欠かせないもの、オフの時間に楽しむオーディオスピーカーまでセレクトされており、レクサスらしいライフスタイルをさまざまな角度からアプローチする。2台のレクサス車と同じ空間に展示・販売することによって、レクサスのあるライフスタイルを想像してもらうことが狙いだ。
また、壁面の2つのモニターは「ヴァーチャルショールーム」となっており、タッチパネルでレクサスの車体を自分の好きな色に変えるなど、カスタマイズのイメージを再現することが可能。背景もセットすることができるため、都会での昼と夜の表情、そして緑の中を走るアウトドアでの様子を見比べることもできる。
●コンセプトカフェ「THE SPINDLE」
レクサスの世界観を「食」によって表現する「THE SPINDLE」では、メイド・イン・ジャパンの食材にこだわった、サンドイッチやデリを楽しむことができる。色鮮やかでフォトジェニックな料理や豊富なデザートなど、女性にも楽しんでもらえるメニューを用意する一方、さつま赤鶏のロテサリーチキンは店内で焼き上げている本格派だ。ランチやカフェタイムだけでなく、ディナータイムも利用できる。テイクアウトが可能なデリメニューやピクニックセットもあるので、購入して近くの日比谷公園に足を運んで食べるといった楽しみ方もできそうだ。
また、アルコールメニューやロンドンで人気が高まるモックアップの言葉に掛けてできたノンアルコールカクテル「モクテル」も提供する。
●試乗体験プログラム「TOUCH AND DRIVE」
スマートフォンやタブレット端末で簡単に予約ができ、待ち時間無しのストレスフリーなドライブ体験を気軽に試すことができる。レクサスの全11車種から選んで乗ることができるのは、レクサスとしても初の試み。
60分間の試乗体験は、スタッフは同乗せず、家族や友達を乗せて好きな場所に行っても構わないフリードライブとなっている。
また、ボタン1つでナビをしてもらえる「オーナーズデスク」も利用体験が可能。片瀬も、「いつも対応してくれる方なので声を聞くだけでも安心感がある。たまには違うことをしたいな、という時にすごく頼りになる」とプライベートで利用しているというサービスだ。
今後は定期的にスペシャル試乗プログラムを実施。風呂・サウナの専門家や仏閣専門家といった、多種多様な専門家と東京の街を巡るユニークな試乗体験を予定している。
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