レクサス、国内販売が累計50万台を達成…記念の特別仕様を6モデルに設定
レクサスは、国内累計販売台数50万台達成を記念して『GS』『IS』『CT』『LX』『RX』『NX』に特別仕様車「ブラックシークエンス」を設定、またGS、IS、NXの一部改良を実施し、8月23日より販売を開始した。
特別仕様車ブラックシークエンスは、6車種共通のアイコンとして、スピンドルグリルやアルミホイール、シート表皮など、各車種の内外装にブラックの専用装備を採用し、精悍かつ力強いデザインを強調した。
GSの特別仕様車は、「Iパッケージ」をベースに、エクステリアではスピンドルグリルとドアミラーをブラック塗装としたほか、アルミホイールに光沢のあるスパッタリング塗装を施した。インテリアではルーフとピラーをブラックとしたほか、本革シートにサドルタン/トパーズブラウンを設定し、スポーティな外装と上品で落ち着いた内装のコントラストを実現した。価格は627万7000円から793万5000円。また一部改良で、セキュリティ機能も強化している。
ISの特別仕様車は、「F SPORT」をベースに、アルミホイールとドアミラーをブラック塗装とした。ステアリングホイールは、熟練職人が操作性やフィット感を重視した形状を追求し、墨の名産地・奈良で創られた墨色で仕上げた本杢を採用。また、ブラックにフレアレッドが映える専用シートを設定し、スポーティさをより一層高めた。価格は531万8000円から643万8000円。
ISの一部改良では、外板色ソニックシルバーを新設定したほか、F SPORT専用オーナメントパネルにダークグレーヘアラインを採用した。また、アナログクロックにGPS時刻補正機能を追加し利便性を高めたほか、セキュリティ機能も強化。さらに、IS300の2.0リットルターボエンジンのアクセル操作に対する応答性を高めることで、滑らかで快適な走りを実現している。また、事故や急病時には車両データをもとに重症度を指定してドクターヘリなどの早期出動判断を行うD-Call Netにも対応し、緊急時の対応力を高めた。
CTの特別仕様車は、「バージョンC」をベースに、専用のツートーン外板色として「ソニックチタニウムルーフ&グラファイトブラックガラスフレーク」、「マーキュリーグレーマイカルーフ&レッドマイカクリスタルシャイン」、「ソニックチタニウムルーフ&ソニッククォーツ」の3種類を設定した。また、インテリアもシートとドアトリムをブラック基調にブルー、ダークローズ、ホワイトとの組み合わせを設定。好みに合わせた内外装を選ぶことができる。さらに、F SPORTと同様の専用チューニングを施したサスペンションを採用し、よりスポーティな走りを実現している。価格は409万円。
LXの特別仕様車は、スピンドルグリルとフレームをそれぞれ異なる専用のカラーリングとしたほか、三眼フルLEDヘッドランプとLEDリヤコンビネーションランプなどのカバーをクリアブラックに設定。インテリアは、シートやドアトリムにダイヤモンドステッチを施した。また、LXの文字を投影するドアカーテシランプを採用するなど、LXの存在感を際立たせた。価格は1170万円。
RXの特別仕様車は、標準仕様をベースにスピンドルグリル、LEDフロントフォグランプベゼル、アルミホイール、リヤバンパーロアガーニッシュなどをブラック塗装とし、エクステリアの精悍さを高めた。また、インテリジェントクリアランスソナーやリヤクロストラフィックオートブレーキなどを標準設定し安全運転支援の装備を充実させた。価格は557万2000円から690万7000円。
NXの特別仕様車は、「Iパッケージ」をベースにスピンドルグリル&フレームとドアミラーをブラックに塗装。さらに、フェンダーアーチモールをボディカラー同色とすることで、NXらしい艶やかさを強調した。また、黒のアクセントとなるブロンズ・カラード切削光輝アルミホイールをオプション設定。安全運転を支援するパーキングサポートブレーキ(静止物)を標準設定した。価格は471万1000円から561万1000円。
NXの一部改良では、ITS専用周波数(760MHz)による路車間・車車間通信を活用した安全運転支援システム「ITS Connect」をオプション設定した。また、D-Call Netにも対応し、緊急時の対応力を高めたほか、セキュリティ機能も強化している。
(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)
特別仕様車ブラックシークエンスは、6車種共通のアイコンとして、スピンドルグリルやアルミホイール、シート表皮など、各車種の内外装にブラックの専用装備を採用し、精悍かつ力強いデザインを強調した。
GSの特別仕様車は、「Iパッケージ」をベースに、エクステリアではスピンドルグリルとドアミラーをブラック塗装としたほか、アルミホイールに光沢のあるスパッタリング塗装を施した。インテリアではルーフとピラーをブラックとしたほか、本革シートにサドルタン/トパーズブラウンを設定し、スポーティな外装と上品で落ち着いた内装のコントラストを実現した。価格は627万7000円から793万5000円。また一部改良で、セキュリティ機能も強化している。
ISの特別仕様車は、「F SPORT」をベースに、アルミホイールとドアミラーをブラック塗装とした。ステアリングホイールは、熟練職人が操作性やフィット感を重視した形状を追求し、墨の名産地・奈良で創られた墨色で仕上げた本杢を採用。また、ブラックにフレアレッドが映える専用シートを設定し、スポーティさをより一層高めた。価格は531万8000円から643万8000円。
ISの一部改良では、外板色ソニックシルバーを新設定したほか、F SPORT専用オーナメントパネルにダークグレーヘアラインを採用した。また、アナログクロックにGPS時刻補正機能を追加し利便性を高めたほか、セキュリティ機能も強化。さらに、IS300の2.0リットルターボエンジンのアクセル操作に対する応答性を高めることで、滑らかで快適な走りを実現している。また、事故や急病時には車両データをもとに重症度を指定してドクターヘリなどの早期出動判断を行うD-Call Netにも対応し、緊急時の対応力を高めた。
CTの特別仕様車は、「バージョンC」をベースに、専用のツートーン外板色として「ソニックチタニウムルーフ&グラファイトブラックガラスフレーク」、「マーキュリーグレーマイカルーフ&レッドマイカクリスタルシャイン」、「ソニックチタニウムルーフ&ソニッククォーツ」の3種類を設定した。また、インテリアもシートとドアトリムをブラック基調にブルー、ダークローズ、ホワイトとの組み合わせを設定。好みに合わせた内外装を選ぶことができる。さらに、F SPORTと同様の専用チューニングを施したサスペンションを採用し、よりスポーティな走りを実現している。価格は409万円。
LXの特別仕様車は、スピンドルグリルとフレームをそれぞれ異なる専用のカラーリングとしたほか、三眼フルLEDヘッドランプとLEDリヤコンビネーションランプなどのカバーをクリアブラックに設定。インテリアは、シートやドアトリムにダイヤモンドステッチを施した。また、LXの文字を投影するドアカーテシランプを採用するなど、LXの存在感を際立たせた。価格は1170万円。
RXの特別仕様車は、標準仕様をベースにスピンドルグリル、LEDフロントフォグランプベゼル、アルミホイール、リヤバンパーロアガーニッシュなどをブラック塗装とし、エクステリアの精悍さを高めた。また、インテリジェントクリアランスソナーやリヤクロストラフィックオートブレーキなどを標準設定し安全運転支援の装備を充実させた。価格は557万2000円から690万7000円。
NXの特別仕様車は、「Iパッケージ」をベースにスピンドルグリル&フレームとドアミラーをブラックに塗装。さらに、フェンダーアーチモールをボディカラー同色とすることで、NXらしい艶やかさを強調した。また、黒のアクセントとなるブロンズ・カラード切削光輝アルミホイールをオプション設定。安全運転を支援するパーキングサポートブレーキ(静止物)を標準設定した。価格は471万1000円から561万1000円。
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(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)
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