レクサス RC 改良新型 剛性アップで乗り味進化…RC350 Fスポーツ[詳細画像]
レクサスの2ドアスポーツクーペ『RC』が2020年9月に一部改良。改良新型では、新型『IS』とともにレクサス独自の乗り味「Lexus Driving Signature」をより高い次元へと昇華させることを目指し、優れた操縦性や安定性、乗り心地の向上を実現した。
具体的には、スポット溶接打点の追加によりボディ剛性を向上、スタビライザーバーの高強度鋼材採用、リヤアッパーアームの高強度アルミ材採用により、ばね下質量の低減を実現している。
外装は、外板色に金属質感と高光沢を実現した新色「ソニッククロム」を含む全10色を設定。ソニッククロムは、レクサスの塗装技術「ソニック工法」を応用し滑らかな表面が生む強い反射による、艶やかな光沢とシェードでの際立った陰影を実現した。
また電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)、クリアランスソナー&バックソナー、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラートを全車標準化し、安全装備を充実させた。
価格は、エントリーモデルの「RC300」が576万9000円から、ハイブリッドの「RC300h」が621万7000円から。写真のモデルは、3.5リットルV型6気筒エンジン「2GR-FKS」を搭載の「RC350 Fスポーツ」で730万7000円。
具体的には、スポット溶接打点の追加によりボディ剛性を向上、スタビライザーバーの高強度鋼材採用、リヤアッパーアームの高強度アルミ材採用により、ばね下質量の低減を実現している。
外装は、外板色に金属質感と高光沢を実現した新色「ソニッククロム」を含む全10色を設定。ソニッククロムは、レクサスの塗装技術「ソニック工法」を応用し滑らかな表面が生む強い反射による、艶やかな光沢とシェードでの際立った陰影を実現した。
また電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)、クリアランスソナー&バックソナー、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラートを全車標準化し、安全装備を充実させた。
価格は、エントリーモデルの「RC300」が576万9000円から、ハイブリッドの「RC300h」が621万7000円から。写真のモデルは、3.5リットルV型6気筒エンジン「2GR-FKS」を搭載の「RC350 Fスポーツ」で730万7000円。
連載コラム
最新ニュース
-
-
VW『ポロGTI』25周年、記念の限定車を日本で227台販売
2024.04.26
-
-
-
フィアット500/500C、新グレード「ドルチェヴィータ」追加、ブルーカラーの限定車も発売
2024.04.26
-
-
-
トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開
2024.04.25
-
-
-
中国IT大手のテンセントとトヨタ自動車が戦略提携
2024.04.25
-
-
-
メルセデスベンツ GLCクーペ、PHEVモデルを追加…EV走行距離118km
2024.04.25
-
-
-
ホンダが新型EVの『e:NP2』を発売
2024.04.25
-
-
-
ゲーム内で先行体験! AFEELAプロトタイプがグランツーリスモ7に登場
2024.04.25
-
最新ニュース
MORIZO on the Road