トヨタ ハイエース アルミホイールの交換で大激変! おすすめホイール10選
仕事車と思われがちなトヨタ『ハイエース』だが、ドレスアップの需要は非常に多い。そのためアフターパーツは著しく膨大な数のドレスアップパーツが用意され、自分好みの一台に仕上げて行くには絶好の車となっている。
もちろん適合ホイールも数多く用意されているのだが、ポイントになるのが”PCD=139.7”のビッグボアや6穴、さらにはインセットの厳しさ(ディープな形状のホイールは履けない)。ただし、現在ではそんな背景もあり「ハイエース専用」や「ハイエース適合」モデルが用意されるので安心してホイールが選べる状況になっている。バンモデル(1/4ナンバー)に加え、多人数乗車を目的にしたワゴン(3ナンバー)の用意もある。またベーシックグレードのDXから充実グレードのS-GLやGLと、仕事仕様からレジャー仕様までを幅広くカバーする車種構成を持つ。好みの方向性のドレスアップを実施するには非常に魅力的なベース車だ。
◆レイズ【チームデイトナ M9 BLACK EDITION】
ベースが貨物モデルであるハイエースは足もとの剛性感を感じさせるホイールチョイスも好まれる傾向にある。そんなユーザーにジャストフィットするのがチームデイトナの「M9 BLACK EDITION」だろう。ディスク面をフラットに近いデザインとしたメッシュ系のデザインが独特。ブラックカラーとも相まってディスク面の存在感は非常に高く、固まり感や剛性感の高さは抜群。9つの交点を持つメッシュデザインは大小のウインドウ形状を備えることになっている。そんなディスク面の外周部は大きく落ち込む立体デザインとしているのも見どころ。外周のリム側からディスク面が遊離しているように見せる独特なアレンジで、1本で2つのデザインを内包しているのもこのモデルの特徴だ。リム側にも入念な造形が施される。そのひとつがフランジ部に処理されたビードロック風のデザインだ。ドリルド処理を施すことでビードロックのボルトを模している。またリムフランジに切削を加えることでリムを別体パーツに見せるのも独特な処理。”TEAM DYTONA”のロゴが刻み込まれるフランジ部分はデザイン性豊かなパートに仕上がっている。ホワイトレタータイヤやハイトのあるタイヤとの組み合わせでもひときわ映えるホイールだ。
◆ブランドヒストリー数多いレイズのホイールブランドの中でも、オフロード系のホイールデザインを数多く揃えているのがチームデイトナ。4WDによるオフ走行をイメージさせる力強いデザインを備えたモデル群が用意されている。そんなイメージをハイエースの足もとに注入するには絶好のチョイスとなる。メッシュやスポークのパワフルさや剛性を感じさせる方向性のデザインが主流。これもボディの大きなハイエースとのマッチングを考えれば似つかわしいと言えるだろう。
◆レイズ【A・LAP-07X】
ハイエースのホイールチョイスでは大径化も大きなトレンド。しかし足かせとなっているのがタイヤで、特にバン・モデルの車検にはLTタイヤ(またはCタイヤ)の装着が必要となり大径化はタイヤに依存する。その中で、一般的に流通している最大サイズとなっているのが18インチ。それを受けてチョイスしたのがレイズの「A・LAP-07X」だ。大径化しても足もとの軽快感はスポイルしない、そんな意味を込めて鍛造モデルをセレクト。軽量・高剛性な鍛造を用いたこのモデルは足もとに高級感を与えるにも絶好。デザインの基本となるのは7交点を持つメッシュデザイン。ツインスポークはセンターパートでひとつの面になり、ホイール全体の一体感の強さでも群を抜くデザインと言えるだろう。加えてセンターパートにはブランドロゴが刻み込まれ高級感も兼ね備える。さらにスポークはリム側で大きく湾曲しリム内側を掴むようなデザインとしている。力強さを感じさせるこのデザインもハイエースの足もとには似つかわしい。またブロンズカラーはハイエースユーザーから注目度の高いカラーリングのひとつ。18インチサイズとカラーリングで存在感をしっかりアピールするのもこのホイールをチョイスの理由のひとつだ。
◆ブランドヒストリー鍛造製法を使ったレイズのホイールブランドであるA・LAP(as light as possible=出来るだけ軽く)。その名の通り鍛造による軽さと高剛性を合わせ持つモデル群をラインアップする。走りに直接影響を及ぼすばね下重量の軽減で高い効果がある軽量化でも見逃せない。ハイエースで大径ホイールをチョイスするなら気にしておきたい点だ。デザイン性も高級感を兼ね備えた同ブランド、鍛造という魅惑のスペックを導入するには見逃せないブランドだ。
◆レイズ【Gram Lights AZURE 57BNX】
多種多彩なドレスアップ・アレンジが可能なのもハイエースの魅力。パーツが豊富で、オフロード、ネオクラシック、ロワードなどさまざまなスタイルが1台の車で体現できるのが魅力のひとつ。そんな中でスポーツテイストを前面に押し出した、ドレスアップ・スタイルも着目しておきたいカテゴリーだ。そこでハイエースをスポーツ系に仕立て上げるなら必須となるのが、本物志向のスポーツホイール。チョイスしたグラムライツはレイズのリアルスポーツブランドであり、数々の名作を送り出してきたブランド。そんなグラムライツの中でもSUVやハイエースをターゲットにしたモデルとして開発されたのが「AZURE 57BNX」。6穴モデルへのデザイン面での対応を念頭に置いたと思えるY字形状の6本スポークを採用。スポークがナットホールを両側から挟み込み、センターパートギリギリまでスポークを伸ばしているのが特徴だ。小振りのセンターキャップを持ち足長感&大径感はとびきり高い。さらにスポークのセンター側には穴が穿たれているのも見える。スポーツモデルらしい軽量感をスタイリングで誇示しているポイントだ。履くだけでハイエースにスポーツフィーリングを取り入れられる注目ホイールとなった。
◆ブランドヒストリーレイズにはビッグネームのスポーツブランドが2つある。ひとつは鍛造のボルクレーシング、そしてもうひとつが鋳造のグラムライツだ。リアルスポーツを標榜する、高いパフォーマンスを備えたグラムライツのモデル群は、モータースポーツのシーンでももてはやされる。もちろんそのイメージはストリートでも反映され、ハイエースへの装着を想定したラージPCDモデルもラインアップされている。走りを感じさせるスポーツテイストを足もとから作ることができるブランドだ。
◆レガンス【バックギャモン】
ハイエースの足回りを知り尽くしたビルダーが作る専用ホイール。中でも多くのユーザーから高い評価を受けているのがレガンスの「バックギャモンLM-S」だ。同社がかつてリリースしていたバックギャモンLMの復刻版として登場し、安定した人気をキープするハイエース界の注目ホイールの1本。専用設計ならではの6穴対応デザインなのがまずは見どころだ。6対のツインスポークを持つデザインを基本として、6穴のナットホールを両側からツインスポークが挟み込むデザインを採用、ギリギリまでスポークを長く設計し足長感を出している。さらにスポークのリム側には面積の広い切削面を備え、ホイール外周部にアイキャッチを作る。しかも隣り合うツインスポークのリムフランジ部をつなげる形状で、V字形状のスポークデザインにも見える設計も印象的。また外周部にアクセントを持たせることでサイズ以上の大径感を与えるのも狙い。さらにスポークはリムフランジからいったん立ち上がり、エッジを設けてセンターキャップに向けて落ち込むという立体的なコンケーブラインを描く。奥行き感を出しにくいハイエースだが、専用モデル化によって各部に工夫を込めて立体的なフォルムを作った注目のホイールだ。
◆ブランドヒストリーレガンスブランドはハイエースユーザーなら誰もが知るビッグネーム。現行の200系ハイエースの先代である100系時代からオリジナルのエアロパーツをリリースしてきたブランドだ。過激になりがちだった100系時代から上質な外装コーディネートを得意としラグジュアリー指向のハイエースカスタムを取り入れた第一人者でもある。カスタムテイストに合わせたホイールもラインアップ、中でもバックギャモンLM-Sはスタンダードモデルとして人気が高い。
◆MID【ナイトロパワー M10 PERSHING】
アメリカン・カスタムスタイルやオフロードテイストを前面に押し出したフォルムが特徴のMIDのナイトロパワー。最新作となる「M10 PERSHING」はクロカン4WDを強く感じさせるヘビーデュティなフォルムが特徴のモデルとなった。ポイントになっているはリムフランジに施されたビードロックスタイル。ドリルド加工によって15個のダミー処理を加え、本格オフロード車が履くホイールのビードロック風デザインを再現した。さらに剛性感や力強さもこのホイールの魅力。虚飾を排したストレート構造の10本スポークを採用した点もひとつのポイント。大きめのセンターサークルから伸びたスポークは大地をがっちり掴む迫力を感じさせる。リム側ではテーパーを利かせることでも視角的に剛性を感じさせる。さらに見どころなのがセンターパート。大きく落ち込むセンターサークルの中央部にぐっと突きだしたセンター部はかなりの存在感。外周にはマシニングによるラインを彫り、手の込んだデザインとしている。サイドボディの広いハイエースなので、ボディのボリューム感に負けないホイールの存在感が大切。その点でもこのモデルは押し出し感満点の各部のデザインが功を奏している。
◆MID【ナイトロパワー M28 BULLET】
スクエアなボディ形状をしているハイエース。サイドボディの面積の広さは一般的なクルマに比べるとかなり広いのがわかるだろう。その結果、ホイール&タイヤはある程度のインパクトがないと埋没しがち。そんなシーンにピタリと決まるのがナイトロパワーの新作である「M28 BULLET」だ。今回ハイエースに実際にフィッティングしたのはブラック/ミラーカットのカラーリング。ツートーンのカラーがメリハリを生み出し存在感も満点。このモデルの造形的な特徴となっているのは2×8のメッシュデザインだ。センター寄りに交点を設けた独特なツインスポークデザインを持ち、交点付近ではスポークトップ面に折り返し角度を付ける処理も施される。さらにリムとの接合面を見るとスポークのデザインがそのままリムフランジへと立ち上がりつながって行く。フランジ部分には複雑な凹凸形状を作り、外周に始点を導き大径感を強調しているのがわかる。センターサークルは6穴を内包するように大型の凹面を持ち、加えてセンター部のデザインは大きく盛り上げた存在感ある処理。周囲には切削を施してアクセントを付けた。ハイエースの足もとにインパクト与えるにも絶好のホイールだ。
◆ブランドヒストリーヘビーなフォルムで力強さや剛性感を前面に打ち出したホイールデザインを備えるナイトロパワー。オフロードテイストやアメリカンテイストを強く感じさせるブランドとして高い評価を受けるホイールブランドだ。ハイエースや4WDの6穴対応のモデルも数多くラインアップし、ハイエースユーザーが選びやすい設定なのも特徴。デザイン面ではヘビーなオフロード走行をイメージさせるパワフルな各部の処理が特徴で、MTやATタイヤとの組み合わせでもホイールの存在感が負けないのも特徴。ハイエースにもオフ系やアゲ系のカスタムが人気となっている昨今、組み合わせが決まるホイールブランドとなった。またハイエースでは大定番になっているブラック/ポリッシュと呼ばれるツートーンのカラーリングを多くのモデルで採用する。ハイトのあるタイヤやホワイトレタータイヤとの組み合わせをマッチングさせるにもバランスの良いカラーリングだ。ワイルド系の足もとコーディネートを目指すなら見逃せないブランドだ。
◆エセックス【EL-16 ver.1 2ピース】
大きく湾曲した6本スポークがデザイン上のアクセントになるエセックスブランドの「EL」。ハイエースにフィッティングしやすい16インチサイズを揃え、LTタイヤと組み合わせも想定したモデルだ。また2ピース構造を採用しているのでオフセットの自由度も高く、フェンダーとのツライチを極めるのはもちろん、車高に合わせて好みの出幅を絶妙セッティング(8.0Jの場合インセットは13~50まで選べる)するのにも絶好。デザイン上の見どころはディスク面と外周部に大きな落差を設けたデザインだろう。今回フィットさせたモデルはブラック・ポリッシュなので、ディスク外周部をブラックとしているのでなおさらそのコントラストが強い。加えてディスク面は外周部を大きく盛り上げることで滑らかなコンケーブラインを形成し、ホイールに奥行きと立体感を与えている。インセットの厳しいハイエースでもしっかりと深みのある足もとを作れるのもこのモデルの魅力と言えるだろう。2ピースモデルならではのリム(バフ処理される)の存在感も抜群で、ここでもホイールの奥行きをしっかり強調している。ゴールドやキャンディレッドなどの多彩なカラーリングを用意するのも同モデルの特徴。ボディとのカラーコーディネイトも存分に楽しめる1本となった。
◆エセックス【EX-16】
オフロード系の足まわりセッティングやアゲ系(車高を上げたリフトアップスタイル)のハイエース、さらにはアウトドア志向のレジャー仕様にもピタリとフィットするホイールデザインなのがエセックスブランドの「EX-16」だ。12本スポークを採用した凝縮感のあるデザインはオフロードでの力強さを演出するにも絶好のスタイル。スポークトップ面には段差をあえて設け、センターパート近くは歯車を思わせるデザインを形成しているのも独特。エッジの立った雰囲気を漂わせているのもこのモデルならではのテイストだ。目の詰まったスポークはディスク面を広く見せる効果もあり、面を強調したホイールデザインを基調とするのもオフテイストにも合わせやすい。ゴツゴツしたATやMTなどのオフ系タイヤと組み合わせても、ホイールが負けてしまうことも無く、確実に存在感をアピールできるのもデザイン上の狙い。さらにリムにはピアスボルトを配してビードロック風のデザイン処理を施すのも見どころ。近年トレンドとなっているこのリム処理もオフの香りを感じさせるには絶好だ。センターパートにもこだわり満載だ。大型のセンターキャップは周囲に10本のボルトを配したかなり精巧な作り込みが施されているのが見て取れる。ワイルド系の足まわりが無理なく作れるモデルだ。
◆エセックス【ENCB-16】
往年のホイールデザインを現代流にアレンジして蘇らせるネオクラシック路線のモデルを積極的に展開しているのもエセックスブランドの特徴のひとつ。中でも人気が高いのが今回フィッティングを実施した「ENCB-16」だ。このフォルム、往年のファンの中にはご存じのユーザーもいるだろう、かつて4駆動用ホイールとして大ヒットを飛ばしたデセム10、そんな名モデルを蘇らせたのがこのモデルなのだ。印象的なバナナスポークデザイン(往年の走り系ホイールにも用いられていたアイコンでもある)はしっかり踏襲され、プクリと盛り上がった10本のスポークがこのホイールのイメージを決定付けている。ラウンドした形状、センターパートからリムへと向けて湾曲したフォルム、いずれをとってもクラシカルな雰囲気満点。当時を知るユーザーには懐かしく、新しいユーザーには近年には無い斬新なデザインにも映るだろう。加えてリムをしっかり確保しているのも往年のスタイル。しかもギリギリのリム深さを確保して立体感を感じさせているのも見どころだ。ホイールのアウトラインをかたどることでメリハリを付けるリムもこのホイールの存在感をアップさせている。“ネオクラ”テイストを足もとに注入するなら絶好のホイールとなった。
◆ブランドヒストリーハイエース専門店であるシーアールエスが自社のオリジナルブランドとして立ち上げたのがエセックスだ。今回紹介しているホイールの他、エアロパーツなどの外装パーツ、さらには足回りパーツ、そして高品質なインテリアパーツなどをラインアップ。ハイエースを一台丸ごとカスタマイズすることができる多彩なパーツ群をそっくり揃えているのもエセックスブランドの強みと言えるだろう。中でもホイールは主力アイテムのひとつ。多くのラインアップを揃え、ハイエース用のホイールをカテゴリーごとに選べるボリュームを持つ。デザイン面ではスポーク、メッシュなど多彩なラインアップを持ち、標準車高~ロワードスタイルに合うデザインからオフロードテイスト、さらにはネオクラシック路線のモデルまでハイエースのカスタム幅の広さを丸ごとカバーするモデル群が用意される。1ピース/2ピースモデルまでを揃えるなどホイールに対する思い入れは並々ならぬものがある。PCD=139.7、6穴、ハイオフセットという独特なスペックを持つハイエースなので、他車種からのホイール流用が難しく専用モデルの開発がここまで進んだのがホイール充実の一因でもあるだろう。ハイエースの足もとを知り尽くしたブランドなのでフィット感・デザイン性などで信頼が置けるのも魅力だ。
◆ギブソン【CAMYURA(カミュラ)】
ギブソンはスポーツ路線のハイエース・カスタムを得意とするブランドだ。GTスポーツ系のデザインを込めたエアロパーツをリリースするなど、ハイエースの中でも独自路線のパーツデザインが魅力。そんなギブソンが擁するホイールが「カミュラ」だ。スポーティなスポークデザインは'80年代のDTM(ドイツツーリングカー選手権)をルーツとしている。ノーマルボディのメルセデスやアルファ・ロメオがレースシーンを盛り上げたDTMに用いられていた当時のホイールをイメージしてデザインされたものなのだ。スポーティなホイールを強くイメージさせるのが細身のスポークデザインだ。しかも7本スポークという奇数本数のデザインとすることで“粗すぎず密集しすぎない”適度なバランスのスポークデザインを完成させた。さらにスポークデザインのもうひとつの見どころはリム側トップ面を大きく盛り上げて、リムからはみ出すリムオーバーデザインとしている点。間近で見るとかなりインパクトのあるデザインになっている。高さを持ったスポークはセンターキャップに向かって落とし込む角度もあり、コンケーブラインも美しく決まる。スポーツを感じさせる足もとコーディネートにはピタリと決まるモデルだ。
◆ブランドヒストリーギブソンブランドはハイエースのエアロパーツを中心に、ホイール、足回りパーツや内装パーツまでを幅広くラインアップするカスタムブランドだ。特にエアロパーツは充実しスポーツ指向のフルバンパーからライトなハーフエアロまでを数多く用意しハイエースのカスタムスタイルに幅広く対応可能。スポーティなエアロパーツに加え、アゲ系の提案や、ルーフテントのラインアップからはレジャー指向のユーザーニーズも取り入れた製品開発も得意としている。※本記事の装着写真は参考イメージとなります。車両のホイールマッチングについては、お近くの販売店などへご相談くださいませ。《機材協力:ブリッツ》
もちろん適合ホイールも数多く用意されているのだが、ポイントになるのが”PCD=139.7”のビッグボアや6穴、さらにはインセットの厳しさ(ディープな形状のホイールは履けない)。ただし、現在ではそんな背景もあり「ハイエース専用」や「ハイエース適合」モデルが用意されるので安心してホイールが選べる状況になっている。バンモデル(1/4ナンバー)に加え、多人数乗車を目的にしたワゴン(3ナンバー)の用意もある。またベーシックグレードのDXから充実グレードのS-GLやGLと、仕事仕様からレジャー仕様までを幅広くカバーする車種構成を持つ。好みの方向性のドレスアップを実施するには非常に魅力的なベース車だ。
◆レイズ【チームデイトナ M9 BLACK EDITION】
ベースが貨物モデルであるハイエースは足もとの剛性感を感じさせるホイールチョイスも好まれる傾向にある。そんなユーザーにジャストフィットするのがチームデイトナの「M9 BLACK EDITION」だろう。ディスク面をフラットに近いデザインとしたメッシュ系のデザインが独特。ブラックカラーとも相まってディスク面の存在感は非常に高く、固まり感や剛性感の高さは抜群。9つの交点を持つメッシュデザインは大小のウインドウ形状を備えることになっている。そんなディスク面の外周部は大きく落ち込む立体デザインとしているのも見どころ。外周のリム側からディスク面が遊離しているように見せる独特なアレンジで、1本で2つのデザインを内包しているのもこのモデルの特徴だ。リム側にも入念な造形が施される。そのひとつがフランジ部に処理されたビードロック風のデザインだ。ドリルド処理を施すことでビードロックのボルトを模している。またリムフランジに切削を加えることでリムを別体パーツに見せるのも独特な処理。”TEAM DYTONA”のロゴが刻み込まれるフランジ部分はデザイン性豊かなパートに仕上がっている。ホワイトレタータイヤやハイトのあるタイヤとの組み合わせでもひときわ映えるホイールだ。
◆ブランドヒストリー数多いレイズのホイールブランドの中でも、オフロード系のホイールデザインを数多く揃えているのがチームデイトナ。4WDによるオフ走行をイメージさせる力強いデザインを備えたモデル群が用意されている。そんなイメージをハイエースの足もとに注入するには絶好のチョイスとなる。メッシュやスポークのパワフルさや剛性を感じさせる方向性のデザインが主流。これもボディの大きなハイエースとのマッチングを考えれば似つかわしいと言えるだろう。
◆レイズ【A・LAP-07X】
ハイエースのホイールチョイスでは大径化も大きなトレンド。しかし足かせとなっているのがタイヤで、特にバン・モデルの車検にはLTタイヤ(またはCタイヤ)の装着が必要となり大径化はタイヤに依存する。その中で、一般的に流通している最大サイズとなっているのが18インチ。それを受けてチョイスしたのがレイズの「A・LAP-07X」だ。大径化しても足もとの軽快感はスポイルしない、そんな意味を込めて鍛造モデルをセレクト。軽量・高剛性な鍛造を用いたこのモデルは足もとに高級感を与えるにも絶好。デザインの基本となるのは7交点を持つメッシュデザイン。ツインスポークはセンターパートでひとつの面になり、ホイール全体の一体感の強さでも群を抜くデザインと言えるだろう。加えてセンターパートにはブランドロゴが刻み込まれ高級感も兼ね備える。さらにスポークはリム側で大きく湾曲しリム内側を掴むようなデザインとしている。力強さを感じさせるこのデザインもハイエースの足もとには似つかわしい。またブロンズカラーはハイエースユーザーから注目度の高いカラーリングのひとつ。18インチサイズとカラーリングで存在感をしっかりアピールするのもこのホイールをチョイスの理由のひとつだ。
◆ブランドヒストリー鍛造製法を使ったレイズのホイールブランドであるA・LAP(as light as possible=出来るだけ軽く)。その名の通り鍛造による軽さと高剛性を合わせ持つモデル群をラインアップする。走りに直接影響を及ぼすばね下重量の軽減で高い効果がある軽量化でも見逃せない。ハイエースで大径ホイールをチョイスするなら気にしておきたい点だ。デザイン性も高級感を兼ね備えた同ブランド、鍛造という魅惑のスペックを導入するには見逃せないブランドだ。
◆レイズ【Gram Lights AZURE 57BNX】
多種多彩なドレスアップ・アレンジが可能なのもハイエースの魅力。パーツが豊富で、オフロード、ネオクラシック、ロワードなどさまざまなスタイルが1台の車で体現できるのが魅力のひとつ。そんな中でスポーツテイストを前面に押し出した、ドレスアップ・スタイルも着目しておきたいカテゴリーだ。そこでハイエースをスポーツ系に仕立て上げるなら必須となるのが、本物志向のスポーツホイール。チョイスしたグラムライツはレイズのリアルスポーツブランドであり、数々の名作を送り出してきたブランド。そんなグラムライツの中でもSUVやハイエースをターゲットにしたモデルとして開発されたのが「AZURE 57BNX」。6穴モデルへのデザイン面での対応を念頭に置いたと思えるY字形状の6本スポークを採用。スポークがナットホールを両側から挟み込み、センターパートギリギリまでスポークを伸ばしているのが特徴だ。小振りのセンターキャップを持ち足長感&大径感はとびきり高い。さらにスポークのセンター側には穴が穿たれているのも見える。スポーツモデルらしい軽量感をスタイリングで誇示しているポイントだ。履くだけでハイエースにスポーツフィーリングを取り入れられる注目ホイールとなった。
◆ブランドヒストリーレイズにはビッグネームのスポーツブランドが2つある。ひとつは鍛造のボルクレーシング、そしてもうひとつが鋳造のグラムライツだ。リアルスポーツを標榜する、高いパフォーマンスを備えたグラムライツのモデル群は、モータースポーツのシーンでももてはやされる。もちろんそのイメージはストリートでも反映され、ハイエースへの装着を想定したラージPCDモデルもラインアップされている。走りを感じさせるスポーツテイストを足もとから作ることができるブランドだ。
◆レガンス【バックギャモン】
ハイエースの足回りを知り尽くしたビルダーが作る専用ホイール。中でも多くのユーザーから高い評価を受けているのがレガンスの「バックギャモンLM-S」だ。同社がかつてリリースしていたバックギャモンLMの復刻版として登場し、安定した人気をキープするハイエース界の注目ホイールの1本。専用設計ならではの6穴対応デザインなのがまずは見どころだ。6対のツインスポークを持つデザインを基本として、6穴のナットホールを両側からツインスポークが挟み込むデザインを採用、ギリギリまでスポークを長く設計し足長感を出している。さらにスポークのリム側には面積の広い切削面を備え、ホイール外周部にアイキャッチを作る。しかも隣り合うツインスポークのリムフランジ部をつなげる形状で、V字形状のスポークデザインにも見える設計も印象的。また外周部にアクセントを持たせることでサイズ以上の大径感を与えるのも狙い。さらにスポークはリムフランジからいったん立ち上がり、エッジを設けてセンターキャップに向けて落ち込むという立体的なコンケーブラインを描く。奥行き感を出しにくいハイエースだが、専用モデル化によって各部に工夫を込めて立体的なフォルムを作った注目のホイールだ。
◆ブランドヒストリーレガンスブランドはハイエースユーザーなら誰もが知るビッグネーム。現行の200系ハイエースの先代である100系時代からオリジナルのエアロパーツをリリースしてきたブランドだ。過激になりがちだった100系時代から上質な外装コーディネートを得意としラグジュアリー指向のハイエースカスタムを取り入れた第一人者でもある。カスタムテイストに合わせたホイールもラインアップ、中でもバックギャモンLM-Sはスタンダードモデルとして人気が高い。
◆MID【ナイトロパワー M10 PERSHING】
アメリカン・カスタムスタイルやオフロードテイストを前面に押し出したフォルムが特徴のMIDのナイトロパワー。最新作となる「M10 PERSHING」はクロカン4WDを強く感じさせるヘビーデュティなフォルムが特徴のモデルとなった。ポイントになっているはリムフランジに施されたビードロックスタイル。ドリルド加工によって15個のダミー処理を加え、本格オフロード車が履くホイールのビードロック風デザインを再現した。さらに剛性感や力強さもこのホイールの魅力。虚飾を排したストレート構造の10本スポークを採用した点もひとつのポイント。大きめのセンターサークルから伸びたスポークは大地をがっちり掴む迫力を感じさせる。リム側ではテーパーを利かせることでも視角的に剛性を感じさせる。さらに見どころなのがセンターパート。大きく落ち込むセンターサークルの中央部にぐっと突きだしたセンター部はかなりの存在感。外周にはマシニングによるラインを彫り、手の込んだデザインとしている。サイドボディの広いハイエースなので、ボディのボリューム感に負けないホイールの存在感が大切。その点でもこのモデルは押し出し感満点の各部のデザインが功を奏している。
◆MID【ナイトロパワー M28 BULLET】
スクエアなボディ形状をしているハイエース。サイドボディの面積の広さは一般的なクルマに比べるとかなり広いのがわかるだろう。その結果、ホイール&タイヤはある程度のインパクトがないと埋没しがち。そんなシーンにピタリと決まるのがナイトロパワーの新作である「M28 BULLET」だ。今回ハイエースに実際にフィッティングしたのはブラック/ミラーカットのカラーリング。ツートーンのカラーがメリハリを生み出し存在感も満点。このモデルの造形的な特徴となっているのは2×8のメッシュデザインだ。センター寄りに交点を設けた独特なツインスポークデザインを持ち、交点付近ではスポークトップ面に折り返し角度を付ける処理も施される。さらにリムとの接合面を見るとスポークのデザインがそのままリムフランジへと立ち上がりつながって行く。フランジ部分には複雑な凹凸形状を作り、外周に始点を導き大径感を強調しているのがわかる。センターサークルは6穴を内包するように大型の凹面を持ち、加えてセンター部のデザインは大きく盛り上げた存在感ある処理。周囲には切削を施してアクセントを付けた。ハイエースの足もとにインパクト与えるにも絶好のホイールだ。
◆ブランドヒストリーヘビーなフォルムで力強さや剛性感を前面に打ち出したホイールデザインを備えるナイトロパワー。オフロードテイストやアメリカンテイストを強く感じさせるブランドとして高い評価を受けるホイールブランドだ。ハイエースや4WDの6穴対応のモデルも数多くラインアップし、ハイエースユーザーが選びやすい設定なのも特徴。デザイン面ではヘビーなオフロード走行をイメージさせるパワフルな各部の処理が特徴で、MTやATタイヤとの組み合わせでもホイールの存在感が負けないのも特徴。ハイエースにもオフ系やアゲ系のカスタムが人気となっている昨今、組み合わせが決まるホイールブランドとなった。またハイエースでは大定番になっているブラック/ポリッシュと呼ばれるツートーンのカラーリングを多くのモデルで採用する。ハイトのあるタイヤやホワイトレタータイヤとの組み合わせをマッチングさせるにもバランスの良いカラーリングだ。ワイルド系の足もとコーディネートを目指すなら見逃せないブランドだ。
◆エセックス【EL-16 ver.1 2ピース】
大きく湾曲した6本スポークがデザイン上のアクセントになるエセックスブランドの「EL」。ハイエースにフィッティングしやすい16インチサイズを揃え、LTタイヤと組み合わせも想定したモデルだ。また2ピース構造を採用しているのでオフセットの自由度も高く、フェンダーとのツライチを極めるのはもちろん、車高に合わせて好みの出幅を絶妙セッティング(8.0Jの場合インセットは13~50まで選べる)するのにも絶好。デザイン上の見どころはディスク面と外周部に大きな落差を設けたデザインだろう。今回フィットさせたモデルはブラック・ポリッシュなので、ディスク外周部をブラックとしているのでなおさらそのコントラストが強い。加えてディスク面は外周部を大きく盛り上げることで滑らかなコンケーブラインを形成し、ホイールに奥行きと立体感を与えている。インセットの厳しいハイエースでもしっかりと深みのある足もとを作れるのもこのモデルの魅力と言えるだろう。2ピースモデルならではのリム(バフ処理される)の存在感も抜群で、ここでもホイールの奥行きをしっかり強調している。ゴールドやキャンディレッドなどの多彩なカラーリングを用意するのも同モデルの特徴。ボディとのカラーコーディネイトも存分に楽しめる1本となった。
◆エセックス【EX-16】
オフロード系の足まわりセッティングやアゲ系(車高を上げたリフトアップスタイル)のハイエース、さらにはアウトドア志向のレジャー仕様にもピタリとフィットするホイールデザインなのがエセックスブランドの「EX-16」だ。12本スポークを採用した凝縮感のあるデザインはオフロードでの力強さを演出するにも絶好のスタイル。スポークトップ面には段差をあえて設け、センターパート近くは歯車を思わせるデザインを形成しているのも独特。エッジの立った雰囲気を漂わせているのもこのモデルならではのテイストだ。目の詰まったスポークはディスク面を広く見せる効果もあり、面を強調したホイールデザインを基調とするのもオフテイストにも合わせやすい。ゴツゴツしたATやMTなどのオフ系タイヤと組み合わせても、ホイールが負けてしまうことも無く、確実に存在感をアピールできるのもデザイン上の狙い。さらにリムにはピアスボルトを配してビードロック風のデザイン処理を施すのも見どころ。近年トレンドとなっているこのリム処理もオフの香りを感じさせるには絶好だ。センターパートにもこだわり満載だ。大型のセンターキャップは周囲に10本のボルトを配したかなり精巧な作り込みが施されているのが見て取れる。ワイルド系の足まわりが無理なく作れるモデルだ。
◆エセックス【ENCB-16】
往年のホイールデザインを現代流にアレンジして蘇らせるネオクラシック路線のモデルを積極的に展開しているのもエセックスブランドの特徴のひとつ。中でも人気が高いのが今回フィッティングを実施した「ENCB-16」だ。このフォルム、往年のファンの中にはご存じのユーザーもいるだろう、かつて4駆動用ホイールとして大ヒットを飛ばしたデセム10、そんな名モデルを蘇らせたのがこのモデルなのだ。印象的なバナナスポークデザイン(往年の走り系ホイールにも用いられていたアイコンでもある)はしっかり踏襲され、プクリと盛り上がった10本のスポークがこのホイールのイメージを決定付けている。ラウンドした形状、センターパートからリムへと向けて湾曲したフォルム、いずれをとってもクラシカルな雰囲気満点。当時を知るユーザーには懐かしく、新しいユーザーには近年には無い斬新なデザインにも映るだろう。加えてリムをしっかり確保しているのも往年のスタイル。しかもギリギリのリム深さを確保して立体感を感じさせているのも見どころだ。ホイールのアウトラインをかたどることでメリハリを付けるリムもこのホイールの存在感をアップさせている。“ネオクラ”テイストを足もとに注入するなら絶好のホイールとなった。
◆ブランドヒストリーハイエース専門店であるシーアールエスが自社のオリジナルブランドとして立ち上げたのがエセックスだ。今回紹介しているホイールの他、エアロパーツなどの外装パーツ、さらには足回りパーツ、そして高品質なインテリアパーツなどをラインアップ。ハイエースを一台丸ごとカスタマイズすることができる多彩なパーツ群をそっくり揃えているのもエセックスブランドの強みと言えるだろう。中でもホイールは主力アイテムのひとつ。多くのラインアップを揃え、ハイエース用のホイールをカテゴリーごとに選べるボリュームを持つ。デザイン面ではスポーク、メッシュなど多彩なラインアップを持ち、標準車高~ロワードスタイルに合うデザインからオフロードテイスト、さらにはネオクラシック路線のモデルまでハイエースのカスタム幅の広さを丸ごとカバーするモデル群が用意される。1ピース/2ピースモデルまでを揃えるなどホイールに対する思い入れは並々ならぬものがある。PCD=139.7、6穴、ハイオフセットという独特なスペックを持つハイエースなので、他車種からのホイール流用が難しく専用モデルの開発がここまで進んだのがホイール充実の一因でもあるだろう。ハイエースの足もとを知り尽くしたブランドなのでフィット感・デザイン性などで信頼が置けるのも魅力だ。
◆ギブソン【CAMYURA(カミュラ)】
ギブソンはスポーツ路線のハイエース・カスタムを得意とするブランドだ。GTスポーツ系のデザインを込めたエアロパーツをリリースするなど、ハイエースの中でも独自路線のパーツデザインが魅力。そんなギブソンが擁するホイールが「カミュラ」だ。スポーティなスポークデザインは'80年代のDTM(ドイツツーリングカー選手権)をルーツとしている。ノーマルボディのメルセデスやアルファ・ロメオがレースシーンを盛り上げたDTMに用いられていた当時のホイールをイメージしてデザインされたものなのだ。スポーティなホイールを強くイメージさせるのが細身のスポークデザインだ。しかも7本スポークという奇数本数のデザインとすることで“粗すぎず密集しすぎない”適度なバランスのスポークデザインを完成させた。さらにスポークデザインのもうひとつの見どころはリム側トップ面を大きく盛り上げて、リムからはみ出すリムオーバーデザインとしている点。間近で見るとかなりインパクトのあるデザインになっている。高さを持ったスポークはセンターキャップに向かって落とし込む角度もあり、コンケーブラインも美しく決まる。スポーツを感じさせる足もとコーディネートにはピタリと決まるモデルだ。
◆ブランドヒストリーギブソンブランドはハイエースのエアロパーツを中心に、ホイール、足回りパーツや内装パーツまでを幅広くラインアップするカスタムブランドだ。特にエアロパーツは充実しスポーツ指向のフルバンパーからライトなハーフエアロまでを数多く用意しハイエースのカスタムスタイルに幅広く対応可能。スポーティなエアロパーツに加え、アゲ系の提案や、ルーフテントのラインアップからはレジャー指向のユーザーニーズも取り入れた製品開発も得意としている。※本記事の装着写真は参考イメージとなります。車両のホイールマッチングについては、お近くの販売店などへご相談くださいませ。《機材協力:ブリッツ》
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