トヨタの新型EV『bZ4X』、顧客の充電を支援…2022年後半米国発売へ
トヨタ自動車の米国部門は2月24日、新型EVの『bZ4X』の顧客に全米の「EVgo」の充電ステーションにおいて、1年間無制限の無償充電を付帯し、顧客の充電を支援すると発表した。
顧客は、スマートフォンにダウンロードしたアプリを利用して、EVgoの充電ステーションを見つけて、bZ4Xを充電する。bZ4X は2022年後半、米国市場で発売される予定だ。
EVgoの充電ネットワークは、全米の35州の68を超える大都市圏でサービスを提供している。 EVgoの充電ネットワークは、100%再生可能エネルギーを使用。800以上のDC急速充電ステーションと、数1000か所のレベル2の充電ステーションを擁する。
bZ4Xの米国仕様には、前輪駆動とAWDの2種類が設定される。前輪駆動の場合、フロントに置かれるモーターは、最大出力204hpを発生する。バッテリーはリチウムイオンで、蓄電容量は71.4kWhとした。1回の充電での航続は、最大402kmを想定している。
AWDの場合、フロントとリアにそれぞれ、最大出力108hpを発生するモーターを搭載する。システム全体でのパワーは、218hpとした。バッテリーはリチウムイオンで、蓄電容量は72.8kWhだ。
顧客は、スマートフォンにダウンロードしたアプリを利用して、EVgoの充電ステーションを見つけて、bZ4Xを充電する。bZ4X は2022年後半、米国市場で発売される予定だ。
EVgoの充電ネットワークは、全米の35州の68を超える大都市圏でサービスを提供している。 EVgoの充電ネットワークは、100%再生可能エネルギーを使用。800以上のDC急速充電ステーションと、数1000か所のレベル2の充電ステーションを擁する。
bZ4Xの米国仕様には、前輪駆動とAWDの2種類が設定される。前輪駆動の場合、フロントに置かれるモーターは、最大出力204hpを発生する。バッテリーはリチウムイオンで、蓄電容量は71.4kWhとした。1回の充電での航続は、最大402kmを想定している。
AWDの場合、フロントとリアにそれぞれ、最大出力108hpを発生するモーターを搭載する。システム全体でのパワーは、218hpとした。バッテリーはリチウムイオンで、蓄電容量は72.8kWhだ。
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