無骨なデザインがコンセプトのお値打ちモデル:ケイワークス…お台場キャンピングカーフェア2022

  • Rugged VAN Type Iは、無骨なデザインが特徴。
10月29~30日に東京臨海都心のお台場特設会場で開催されている『お台場キャンピングカーフェア2022』。初日は天候もよく、多くの来場客で賑わっていた。

ケイワークスのブースでは、9月にデビューしたばかりの『Rugged VAN Type I』を展示していた。トヨタハイエース』をベースに、『普段遣いできるキャンピングカー』を具現化したモデルになっている。リアの荷物室は縞板を装備することにより、重量物や濡れた衣類などの積載にも対応。Rugged VANらしい無骨さの演出にも一役買っている。

『余白と発展性』がコンセプトとのことで、キャンピングカーに必要な装備を搭載しつつ、使用者がオプション装備を自由に選ぶことで、無駄のない構成にすることができるといった特徴がある。1000Wインバーター、105Ahディープサイクル鉛バッテリー、シャワー付きミニシンクなど、必要最低限のアイテムは標準装備になっており、価格は498万円からとリーズナブルなのも特徴だ。会場でRugged VANを成約すると、オリジナルタープセットがプレゼントされる特典もあった。

  • Rugged VAN Type Iは、無骨なデザインが特徴。
  • エレべーティングルーフはオプション装備。
  • シートはしっかりとしたクッション性が確保されている。
  • 三河の家具職人が創る高品質な家具も注目ポイント。
  • 車両後方のスペースがとくに無骨さを物語る。
  • 19Lタンク×2や、センターテーブル、ラゲッジボードなどは標準装備。必要なものだけオプションでチョイスできるので価格も抑えられる。
  • エレべーティングルーフは100万円を超えるので展示車両は600万円を超えているが、オプションなしなら498万円と価格が抑えられている。
  • 制約すればタープセットが貰える特典付き。
  • ケイワークスブース。

[提供元:レスポンス]レスポンス

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