【トヨタ プリウス 新型】上級グレード Z…ひと目惚れするデザインには秘密がある?[詳細画像]
1月10日から新型HEVモデルの販売が開始された、トヨタの元祖ハイブリッドカー『プリウス』。「Hybrid Reborn」をコンセプトに「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えた期待のニューモデルだ。今回は上級グレード「Z」2WDモデルの内外装をご紹介しよう。
◆伝統と革新のスタイリング
プリウスの伝統とも言える「モノフォルムシルエット」をさらに進化させた、新型モデルのエクステリアデザイン。ボンネットからルーフにかけてのボディラインはこれまで以上に傾斜した形状となり、低重心かつスタイリッシュなプロポーションが際立てられた。
スポーティな印象をもつ19インチの大径ホイールには195/50R19という国内初の新規開発サイズとなる細幅大径タイヤが装着され、ダイレクト感のある上質な走りを支える。
ハンマーヘッドをモチーフにしたヘッドライトは、1灯の光源でロー/ハイの切り替えが行える「Bi-Beam(バイ-ビーム)」LEDを採用。加えてターンランプ、クリアランスランプ、デイライトまで全てLEDという豪華仕様になっている。
リアビューはこれまでのプリウスとは一線を画す、一文字に繋がったコンビネーションランプが特徴的。より先進的なイメージを受けるとともに、後続車からの視認性もしっかりと確保されている。
◆先進性と実用性を両立した室内空間
「アイランドアーキテクチャー」のインテリアコンセプトにより、各アイテムがまとまりをもって配置され、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立。ドライバーの直感的な操作を可能とし、運転を楽しめる室内空間が実現された。
ハッチバックのプリウスと言えばやはり広大で実用的なラゲージスペースも注目ポイント。「G」と「Z」の両グレードでは、スペアタイヤ非装着車で410Lの出し入れしやすい空間が確保されている。
「Z」の内装色は「グラディエントブラック」と「マチュアレッド」の2種類。またKINTO専用仕様車の「U」にはシート表皮がファブリックへと変更されている。
初代の登場から四半世紀を迎え、新たなハイブリッドの価値を追求し続ける新型プリウス HEV。「Z」のボディサイズは全長4600×全幅1780×全高1430、価格は税込みで2WDが370万円、E-Fourが392万円となっている。なお、PHEVモデルの発売開始は3月ごろに予定されている。
◆伝統と革新のスタイリング
プリウスの伝統とも言える「モノフォルムシルエット」をさらに進化させた、新型モデルのエクステリアデザイン。ボンネットからルーフにかけてのボディラインはこれまで以上に傾斜した形状となり、低重心かつスタイリッシュなプロポーションが際立てられた。
スポーティな印象をもつ19インチの大径ホイールには195/50R19という国内初の新規開発サイズとなる細幅大径タイヤが装着され、ダイレクト感のある上質な走りを支える。
ハンマーヘッドをモチーフにしたヘッドライトは、1灯の光源でロー/ハイの切り替えが行える「Bi-Beam(バイ-ビーム)」LEDを採用。加えてターンランプ、クリアランスランプ、デイライトまで全てLEDという豪華仕様になっている。
リアビューはこれまでのプリウスとは一線を画す、一文字に繋がったコンビネーションランプが特徴的。より先進的なイメージを受けるとともに、後続車からの視認性もしっかりと確保されている。
◆先進性と実用性を両立した室内空間
「アイランドアーキテクチャー」のインテリアコンセプトにより、各アイテムがまとまりをもって配置され、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立。ドライバーの直感的な操作を可能とし、運転を楽しめる室内空間が実現された。
ハッチバックのプリウスと言えばやはり広大で実用的なラゲージスペースも注目ポイント。「G」と「Z」の両グレードでは、スペアタイヤ非装着車で410Lの出し入れしやすい空間が確保されている。
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