【ルマン24時間】フェラーリが58年ぶりの通算10勝目…トヨタ惜敗の2位、6連覇ならず
2023年のルマン24時間耐久レースは現地6月10~11日に決勝を実施し、#51 フェラーリ499Pが総合優勝を飾った。フェラーリが総合優勝を争うクラスに参戦したのは50年ぶりとされ、勝利は58年ぶり10回目。6連覇を目指したトヨタは惜敗の2位。
◆最前列フェラーリ、6連覇狙うトヨタ、他にもビッグネーム多数
フランス伝統の耐久レース、ルマン24時間の初回開催は1923年、日本が大正12年だった年とされる。今年2023年は100周年記念大会になる(回数的には第91回)。それを祝うかのように、レースの総合優勝を争う最高峰クラス(現在はハイパーカー・クラス)のエントリーが久々に質、量の両面で盛況となり、例年以上に大きな注目を集めての開催となった。
7メーカー(ブランド)計16台が参戦したハイパーカー・クラス。予選ではルマンの最高峰クラスへの参戦は50年ぶりとされるフェラーリが1-2と速さを見せ、決勝スタートの最前列占拠を成した。
かつてフェラーリは1960~65年にルマンを6連覇し、当時最高で現在も歴代2位の連続総合優勝記録をつくったが、2018年から5連覇、今年フェラーリの記録に並ぶチャンスを得ていたのが日本のトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing=TGR)である。
トヨタは今回、予選3位と5位。ルマン直前に突然急遽という格好で実施された“BoP変更”が、トヨタにとって小さくはないマイナス要因になっている、という話も聞こえてきているが……(BoP=バランス・オブ・パフォーマンス、いわゆる性能調整。基本としてマシン性能の均衡化を目指し、シリーズやレースの主催サイドが施す措置)。チーム代表兼7号車ドライバーの小林可夢偉は、「決勝も容易な戦いにはならない」と展望する。
もちろん、耐久王ポルシェに地元プジョーなども虎視眈々。ルマンは幾度目かのメーカー対決黄金期、その幕を開いた。
◆荒れた展開から、フェラーリ51号車vsトヨタ8号車の死闘に
決勝レースは前半、不安定な天候の影響も含めてアクシデントが多く、セーフティカー導入等が相次ぐ荒れた流れで進んでいった。各車のピット戦略に影響が及ぶ面もあるため、なかなか“真なる戦況”がハッキリしない展開にもなっていったが、やはり総合優勝戦線の主導権を争っていたのはフェラーリとトヨタに見えた。
8時間が経過した頃だった。可夢偉が不運な多重クラッシュに遭遇し、#7 トヨタGR010 HYBRID(可夢偉 / M.コンウェイ / J-M.ロペス)はリタイアとなってしまう。一方のフェラーリも、ポールポジション発進だった#50 フェラーリ499P(A.フオコ / M. モリーナ/ N.ニールセン)が10時間経過が近づく頃にガレージイン、30分弱を費やして最前線の戦いから退くことに(外的要因によるラジエター破損~交換だった模様)。トヨタ、フェラーリとも片翼を欠く格好になった。
レース後半、総合優勝争いは#51 フェラーリ(A.ピエール・グイディ / J.カラド / A.ジョビナッツィ)と#8 トヨタ(平川亮 / S.ブエミ / B.ハートレー)の一騎打ちになる。お互い、直後に自陣2台目のマシンが控えてはおらず、すべてを失うリスクも背負っての、しびれる真っ向勝負である。
スピードに勝るのは、やはり#51 フェラーリ。しかし#8 トヨタも懸命に食い下がる。残り5時間30分頃のピットストップで#51 フェラーリが再走を開始できず一時的に立ち往生すると、#8 トヨタが首位奪還。 約15分後には#51 フェラーリが再びトップに立つが、#8 トヨタもあきらめずにもう一度追いかけてゆく。
終盤、#8 トヨタのハートレーが見せた執念の走りは感動的でさえあった。そして最終ランナーとしてマシンを受け継いだ平川も猛攻に出る。しかし、限界ギリギリの走りの代償か、残り約1時間45分、トップとは約15秒差というところで姿勢を乱してしまい……。
スピン状態になったマシンはウォールに前後をヒットしてしまったが、小破で済み、ピットインして即修復(交換)が可能であった。しかし、#51 フェラーリとはここで大きく差が開き、優勝争いは実質的に終戦。#8 トヨタは2位に敗れた。
◆フェラーリ久々の復帰で10勝目。トヨタの連覇は5でストップ
100周年大会のルマン総合優勝は#51 フェラーリ499P。フェラーリにとっては1965年以来、58年ぶりの通算10勝目となった。ルマン総合優勝回数ふた桁到達は、ポルシェ(19回)、アウディ(13回)に続き“3社目”である。
#51 フェラーリのドライバーのひとり、元F1ドライバーのジョビナッツィは、「このクルマ(499P)を初めて運転したのは去年の7月だった。1年弱でこの結果を達成できたのは間違いなく素晴らしいことだ。チーム全体とチームメイトが素晴らしい仕事をしてくれたから、今日ここ(表彰台の頂点)にいる。フェラーリに感謝したい」と喜びを語っている。予選一発のみならず、決勝でも安定的かつ速く走れたフェラーリ499Pのパフォーマンスは素晴らしかった。
トヨタは2位惜敗で連覇が5で止まった。今年勝っていればフェラーリに並ぶ6連覇で、来年はポルシェがもつ最長連覇記録「7」(1981~87年)に並ぶことも視野に入ってきただけに、痛い敗戦である。ルマンはFIA世界耐久選手権(WEC)の一戦(今季第4戦)でもあるが、開幕からの今季全勝もこれで途切れた。直前のBoP変更の影響がどれほどのもであったか、正確にはわからない。ただ、トヨタのルマン連覇が止まったことは事実である。
総合3~4位はキャデラック勢。3位に入ったのは#2 キャデラックV-Series.R(E.バンバー / A.リン / R.ウェストブルック)だった。5位は#50 フェラーリで、6~7位はグリッケンハウス007の2台。
プジョー9X8は総合8位が最上位で、ここまでの総合トップ8がハイパーカー・クラス勢。ポルシェ963は総合16位(ハイパーカー・クラス9位)が最高リザルトとなっている。
◆可夢偉「チームとしてできることはすべてやりました」
敗れたトヨタ、小林可夢偉と平川亮は以下のようなコメントを残している。
小林可夢偉(TGRチーム代表 兼 7号車ドライバー/7号車はリタイア)
「残念ながら、このルマン100周年記念大会は我々のレースではありませんでした。8号車は最後まで全力で戦い、2位でフィニッシュしました。チームとしてできることはすべてやりましたし、クルマから最大限のパフォーマンスを引き出し、ドライバーもベストを尽くしてくれました」
「このルマン100周年記念大会では、チームが今までにないほど団結して、みんなで勝利を目指し、ともにレースを楽しみました。この無念を晴らすためにも、もっと強くなって戻ってこなくてはなりません」
「応援してくれたすべての方々に感謝します。本当にたくさんのメッセージを頂き、みなさんの大きな支えがあることを感じました。これからもまた一緒に戦いましょう」
平川亮(8号車ドライバー/8号車は総合2位)
「まず本当に頑張ってくれた(8号車の僚友である)セバスチャン(ブエミ)とブレンドン(ハートレー)に感謝します。また、レースウイークを通して素晴らしい仕事で支えてくれたチームと応援してくれたすべてのサポーターのみなさん、ありがとうございました」
「フェラーリとのバトルは本当に大変でしたが、決してあきらめることなく、全力で戦いました。今日のレースを分析し、改善すべき点を見出さなくてはなりません。個人的には、自分自身のミスから学び、さらに強くなって戻って来たいと思います。シーズンはまだ3戦残っているので、ここからは(WECの)世界チャンピオン獲得に集中します」
最終盤の平川の状況を単純に「ミス」と思う人は多くないだろう。勝利だけを目指し、全力を尽くした結果の状況であり、それでも2位を失うような大きなダメージを負わなかった点は賞賛したいくらいだ(2位への意識はなかったと思うが)。ナイストライだった。
チーム代表でもある可夢偉の「残念ながら、このルマン100周年記念大会は我々のレースではありませんでした」という言葉には、いろいろな意味が込められているようにも思えてしまう。今回のBoP変更の件に関しては当分の間、議論を呼ぶことになりそうだ。
◆2024年の第92回ルマン24時間レースは6月15~16日
とにもかくにも、さらにライバルが増える来年のルマンでの覇権奪回に向け、可夢偉代表率いるトヨタ(TGR)の気持ちは既に動き出している。メーカーバトル活況期のルマンで勝ってこそ、真の覇者。トヨタの逆襲に期待したい。
もちろん、その前に今季WECでのシリーズタイトル獲りという目標もトヨタにはある。今季のWECは残り3戦、そのうち第6戦は9月10日決勝の日程で、富士スピードウェイにて開催される。まずは、ルマンのかたきを富士で、というところだ。
また、来季2024年のWEC開催予定も今回のルマンの期間中に発表されている。来季は1戦増えて全8戦、第92回ルマン24時間耐久レースは6月15~16日に決勝を実施する日程で開催される(2024年の富士戦は9月15日決勝予定)。
(*上記の結果等は日本時間12日午後1時の時点の情報等に基づく)
◆最前列フェラーリ、6連覇狙うトヨタ、他にもビッグネーム多数
フランス伝統の耐久レース、ルマン24時間の初回開催は1923年、日本が大正12年だった年とされる。今年2023年は100周年記念大会になる(回数的には第91回)。それを祝うかのように、レースの総合優勝を争う最高峰クラス(現在はハイパーカー・クラス)のエントリーが久々に質、量の両面で盛況となり、例年以上に大きな注目を集めての開催となった。
7メーカー(ブランド)計16台が参戦したハイパーカー・クラス。予選ではルマンの最高峰クラスへの参戦は50年ぶりとされるフェラーリが1-2と速さを見せ、決勝スタートの最前列占拠を成した。
かつてフェラーリは1960~65年にルマンを6連覇し、当時最高で現在も歴代2位の連続総合優勝記録をつくったが、2018年から5連覇、今年フェラーリの記録に並ぶチャンスを得ていたのが日本のトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing=TGR)である。
トヨタは今回、予選3位と5位。ルマン直前に突然急遽という格好で実施された“BoP変更”が、トヨタにとって小さくはないマイナス要因になっている、という話も聞こえてきているが……(BoP=バランス・オブ・パフォーマンス、いわゆる性能調整。基本としてマシン性能の均衡化を目指し、シリーズやレースの主催サイドが施す措置)。チーム代表兼7号車ドライバーの小林可夢偉は、「決勝も容易な戦いにはならない」と展望する。
もちろん、耐久王ポルシェに地元プジョーなども虎視眈々。ルマンは幾度目かのメーカー対決黄金期、その幕を開いた。
◆荒れた展開から、フェラーリ51号車vsトヨタ8号車の死闘に
決勝レースは前半、不安定な天候の影響も含めてアクシデントが多く、セーフティカー導入等が相次ぐ荒れた流れで進んでいった。各車のピット戦略に影響が及ぶ面もあるため、なかなか“真なる戦況”がハッキリしない展開にもなっていったが、やはり総合優勝戦線の主導権を争っていたのはフェラーリとトヨタに見えた。
8時間が経過した頃だった。可夢偉が不運な多重クラッシュに遭遇し、#7 トヨタGR010 HYBRID(可夢偉 / M.コンウェイ / J-M.ロペス)はリタイアとなってしまう。一方のフェラーリも、ポールポジション発進だった#50 フェラーリ499P(A.フオコ / M. モリーナ/ N.ニールセン)が10時間経過が近づく頃にガレージイン、30分弱を費やして最前線の戦いから退くことに(外的要因によるラジエター破損~交換だった模様)。トヨタ、フェラーリとも片翼を欠く格好になった。
レース後半、総合優勝争いは#51 フェラーリ(A.ピエール・グイディ / J.カラド / A.ジョビナッツィ)と#8 トヨタ(平川亮 / S.ブエミ / B.ハートレー)の一騎打ちになる。お互い、直後に自陣2台目のマシンが控えてはおらず、すべてを失うリスクも背負っての、しびれる真っ向勝負である。
スピードに勝るのは、やはり#51 フェラーリ。しかし#8 トヨタも懸命に食い下がる。残り5時間30分頃のピットストップで#51 フェラーリが再走を開始できず一時的に立ち往生すると、#8 トヨタが首位奪還。 約15分後には#51 フェラーリが再びトップに立つが、#8 トヨタもあきらめずにもう一度追いかけてゆく。
終盤、#8 トヨタのハートレーが見せた執念の走りは感動的でさえあった。そして最終ランナーとしてマシンを受け継いだ平川も猛攻に出る。しかし、限界ギリギリの走りの代償か、残り約1時間45分、トップとは約15秒差というところで姿勢を乱してしまい……。
スピン状態になったマシンはウォールに前後をヒットしてしまったが、小破で済み、ピットインして即修復(交換)が可能であった。しかし、#51 フェラーリとはここで大きく差が開き、優勝争いは実質的に終戦。#8 トヨタは2位に敗れた。
◆フェラーリ久々の復帰で10勝目。トヨタの連覇は5でストップ
100周年大会のルマン総合優勝は#51 フェラーリ499P。フェラーリにとっては1965年以来、58年ぶりの通算10勝目となった。ルマン総合優勝回数ふた桁到達は、ポルシェ(19回)、アウディ(13回)に続き“3社目”である。
#51 フェラーリのドライバーのひとり、元F1ドライバーのジョビナッツィは、「このクルマ(499P)を初めて運転したのは去年の7月だった。1年弱でこの結果を達成できたのは間違いなく素晴らしいことだ。チーム全体とチームメイトが素晴らしい仕事をしてくれたから、今日ここ(表彰台の頂点)にいる。フェラーリに感謝したい」と喜びを語っている。予選一発のみならず、決勝でも安定的かつ速く走れたフェラーリ499Pのパフォーマンスは素晴らしかった。
トヨタは2位惜敗で連覇が5で止まった。今年勝っていればフェラーリに並ぶ6連覇で、来年はポルシェがもつ最長連覇記録「7」(1981~87年)に並ぶことも視野に入ってきただけに、痛い敗戦である。ルマンはFIA世界耐久選手権(WEC)の一戦(今季第4戦)でもあるが、開幕からの今季全勝もこれで途切れた。直前のBoP変更の影響がどれほどのもであったか、正確にはわからない。ただ、トヨタのルマン連覇が止まったことは事実である。
総合3~4位はキャデラック勢。3位に入ったのは#2 キャデラックV-Series.R(E.バンバー / A.リン / R.ウェストブルック)だった。5位は#50 フェラーリで、6~7位はグリッケンハウス007の2台。
プジョー9X8は総合8位が最上位で、ここまでの総合トップ8がハイパーカー・クラス勢。ポルシェ963は総合16位(ハイパーカー・クラス9位)が最高リザルトとなっている。
◆可夢偉「チームとしてできることはすべてやりました」
敗れたトヨタ、小林可夢偉と平川亮は以下のようなコメントを残している。
小林可夢偉(TGRチーム代表 兼 7号車ドライバー/7号車はリタイア)
「残念ながら、このルマン100周年記念大会は我々のレースではありませんでした。8号車は最後まで全力で戦い、2位でフィニッシュしました。チームとしてできることはすべてやりましたし、クルマから最大限のパフォーマンスを引き出し、ドライバーもベストを尽くしてくれました」
「このルマン100周年記念大会では、チームが今までにないほど団結して、みんなで勝利を目指し、ともにレースを楽しみました。この無念を晴らすためにも、もっと強くなって戻ってこなくてはなりません」
「応援してくれたすべての方々に感謝します。本当にたくさんのメッセージを頂き、みなさんの大きな支えがあることを感じました。これからもまた一緒に戦いましょう」
平川亮(8号車ドライバー/8号車は総合2位)
「まず本当に頑張ってくれた(8号車の僚友である)セバスチャン(ブエミ)とブレンドン(ハートレー)に感謝します。また、レースウイークを通して素晴らしい仕事で支えてくれたチームと応援してくれたすべてのサポーターのみなさん、ありがとうございました」
「フェラーリとのバトルは本当に大変でしたが、決してあきらめることなく、全力で戦いました。今日のレースを分析し、改善すべき点を見出さなくてはなりません。個人的には、自分自身のミスから学び、さらに強くなって戻って来たいと思います。シーズンはまだ3戦残っているので、ここからは(WECの)世界チャンピオン獲得に集中します」
最終盤の平川の状況を単純に「ミス」と思う人は多くないだろう。勝利だけを目指し、全力を尽くした結果の状況であり、それでも2位を失うような大きなダメージを負わなかった点は賞賛したいくらいだ(2位への意識はなかったと思うが)。ナイストライだった。
チーム代表でもある可夢偉の「残念ながら、このルマン100周年記念大会は我々のレースではありませんでした」という言葉には、いろいろな意味が込められているようにも思えてしまう。今回のBoP変更の件に関しては当分の間、議論を呼ぶことになりそうだ。
◆2024年の第92回ルマン24時間レースは6月15~16日
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