ホンダ『シビック』、米国初設定のハイブリッドは200馬力…2025年型を発売
ホンダの米国部門は6月12日、『シビック』(Honda Civic)の2025年モデルを米国市場で発売した。2025年モデルでは、現行型に初めて、米国でハイブリッドが設定されている。
「シビック・ハイブリッド」の米国仕様には、パワフルかつ効率的な2モーターハイブリッドシステムが採用された。ハイブリッドシステム全体のパワーは200hp、トルクは32.1kgm。「タイプR」以外のシビックでは、米国では最もパワフルなモデルになるという。
シビック・ハイブリッドの乗り心地とハンドリングダイナミクスは、独自のスプリングとダンパーのチューニングや、専用開発されたタイヤによって最適化された。 また、アクティブ・ノイズ・コントロールを装備し、シビックのラインナップの中で最も低いNVHレベルを実現している。
ドライブモードを切り替えて、さまざまな状況に応じてドライビング体験を最適化できる。Econ、Normal、Sportのうち、Sportモードでは、パワートレインのレスポンスやステアリングアシストレベルがスポーティ寄りに変更される。メーターレイアウトも好みのデザインに設定できる。
さらに、ステアリングホイールのセレクターパドルで4段階の回生ブレーキによる減速が可能。複数のレベルにより、減速時の幅広い制御を可能にしている。
「シビック・ハイブリッド」の米国仕様には、パワフルかつ効率的な2モーターハイブリッドシステムが採用された。ハイブリッドシステム全体のパワーは200hp、トルクは32.1kgm。「タイプR」以外のシビックでは、米国では最もパワフルなモデルになるという。
シビック・ハイブリッドの乗り心地とハンドリングダイナミクスは、独自のスプリングとダンパーのチューニングや、専用開発されたタイヤによって最適化された。 また、アクティブ・ノイズ・コントロールを装備し、シビックのラインナップの中で最も低いNVHレベルを実現している。
ドライブモードを切り替えて、さまざまな状況に応じてドライビング体験を最適化できる。Econ、Normal、Sportのうち、Sportモードでは、パワートレインのレスポンスやステアリングアシストレベルがスポーティ寄りに変更される。メーターレイアウトも好みのデザインに設定できる。
さらに、ステアリングホイールのセレクターパドルで4段階の回生ブレーキによる減速が可能。複数のレベルにより、減速時の幅広い制御を可能にしている。
最新ニュース
-
-
ATF交換で性能向上!? 過距離走行車にも対応する最適なメンテナンス法~カスタムHOW TO~
2024.07.16
-
-
フィアット『グランデパンダ』初公開、世界市場に投入へ…EVは航続320km以上
2024.07.16
-
-
初代ホンダ『プレリュード』は、ロングノーズ&ショートデッキの小気味良いスポーティさが印象的だった【懐かしのカーカタログ】
2024.07.16
-
-
[夏のメンテナンス]気温35度でも安心! 夏のエンジンオイル管理法を徹底解説
2024.07.16
-
-
KINTOがプラグインハイブリッド車の取扱いを開始 8月から
2024.07.15
-
-
日産『GT-R』最後の北米限定車「T-spec 匠エディション」&「スカイライン・エディション」がエモすぎる[詳細画像]
2024.07.15
-
-
『ドラゴンボール』悟空とベジータがドリフトパフォーマンス、フュージョン!?
2024.07.15
最新ニュース
-
-
ATF交換で性能向上!? 過距離走行車にも対応する最適なメンテナンス法~カスタムHOW TO~
2024.07.16
-
-
フィアット『グランデパンダ』初公開、世界市場に投入へ…EVは航続320km以上
2024.07.16
-
-
初代ホンダ『プレリュード』は、ロングノーズ&ショートデッキの小気味良いスポーティさが印象的だった【懐かしのカーカタログ】
2024.07.16
-
-
[夏のメンテナンス]気温35度でも安心! 夏のエンジンオイル管理法を徹底解説
2024.07.16
-
-
KINTOがプラグインハイブリッド車の取扱いを開始 8月から
2024.07.15
-
-
日産『GT-R』最後の北米限定車「T-spec 匠エディション」&「スカイライン・エディション」がエモすぎる[詳細画像]
2024.07.15
MORIZO on the Road