MINI カントリーマン 新型に「Favoured」仕様、ブラックにシルバーアクセントが映える…欧州設定
MINIは6月17日、SUVの『カントリーマン』新型に、欧州で「Favoured」仕様を設定すると発表した。
カントリーマン新型は、欧州では「エッセンシャル」、「クラシック」、Favoured、「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」の4仕様が用意されることになる。Favoured仕様では、ミッドナイトブラックメタリックの組み合わせが選択できる。八角形のフロントグリルにはシルバーのアクセントが添えられ、MINIならではの造形のLEDヘッドランプと相まって、力強い印象を与えるという。
短いオーバーハングは、機敏な車両キャラクターを強調。エレガントに伸びたルーフと対照的だ。スタイリッシュにデザインされたCピラーは同色で仕上げられ、仕様を示すエンブレムが付く。
ピアノブラックのルーフレールを標準装備した。アルミホイールは、17インチから21インチまで様々なデザインとサイズが用意される。
ディーゼルの「カントリーマンD」には、効率的な2.0リットル4気筒ディーゼルエンジンを搭載する。48Vマイルドハイブリッド技術を採用した電動モーターは、ブレーキエネルギーを回収し、14kWのパワーでエンジンをサポートする。
このディーゼルエンジンは、最大出力163hp。0-100km/hを8.5秒で加速する、としている。
カントリーマン新型は、欧州では「エッセンシャル」、「クラシック」、Favoured、「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」の4仕様が用意されることになる。Favoured仕様では、ミッドナイトブラックメタリックの組み合わせが選択できる。八角形のフロントグリルにはシルバーのアクセントが添えられ、MINIならではの造形のLEDヘッドランプと相まって、力強い印象を与えるという。
短いオーバーハングは、機敏な車両キャラクターを強調。エレガントに伸びたルーフと対照的だ。スタイリッシュにデザインされたCピラーは同色で仕上げられ、仕様を示すエンブレムが付く。
ピアノブラックのルーフレールを標準装備した。アルミホイールは、17インチから21インチまで様々なデザインとサイズが用意される。
ディーゼルの「カントリーマンD」には、効率的な2.0リットル4気筒ディーゼルエンジンを搭載する。48Vマイルドハイブリッド技術を採用した電動モーターは、ブレーキエネルギーを回収し、14kWのパワーでエンジンをサポートする。
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