【GAZOO車クイズ Q.18】ラリーの競技役員の役職「CRO」の説明で正しいものは?
ラリーの競技役員の役職「CRO」の説明で正しいものは?
A観戦エリアで観客の安全管理をする
Bトラブル発生時に問題解決を図る
C選手の順位を管理する
Dレスキューや医療活動を行う
- 答えはこちら
Bトラブル発生時に問題解決を図る
ラリーでは競技をスムーズに進行させるために多くの競技役員が活躍します。
「CRO(Competitor Relations Officer)」は選手と主催者の仲介役として、トラブル発生時などに中立的な立場で問題解決を図る重要な役割です。ラリー全般の知識があり、運営や競技規則に精通していることが要求されます。選手にとっては、問題が発生したり疑問が生じたりした時の相談役になります。
これに対し、観戦エリアで観客の安全管理を担当するのは「スペクテーターマーシャル」、スペシャルステージやリエゾンの走行中に順位が変動したのを把握し、再スタート時に調整する役割が「リグループコーディネーター」、選手やメカニック、観客が混在している場所で安全や動線を守るのが「セーフティーマーシャル」です。ラリーはこうしたオフィシャルの努力によって支えられています。
※詳しくは【ラリー・ジャパンを1000倍楽しもう!】《セントラルラリーの会場で聞いた「ラリーの魅力」② レースオフィシャルの声》
https://gazoo.com/article/rallyjapan2020/191201.html
[ガズー編集部]
連載コラム
最新ニュース
-
-
アネブルが水素エンジンモデルを「人とくるまのテクノロジー展 2024」に展示へ
2024.05.10
-
-
-
円安、コスト上昇の影響はミニカーの世界にも 注目は「レジン」…第62回 静岡ホビーショー
2024.05.10
-
-
-
ディフェンダー に2025年型、マイルドハイブリッドディーゼルを350馬力に強化
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「ちょうどいい」使い勝手と見た目をさらにアゲる、純正アクセサリー公開
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「フリードらしいデザイン」とは? 新型で実現したデザイナーたちの挑戦
2024.05.10
-
-
-
レクサスのミニバン『LM』に6座仕様、価格は1500万円
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「“ちょうどいい”と言葉でいうのは簡単」それでも目指した唯一無二の価値とは
2024.05.09
-
最新ニュース
-
-
アネブルが水素エンジンモデルを「人とくるまのテクノロジー展 2024」に展示へ
2024.05.10
-
-
-
円安、コスト上昇の影響はミニカーの世界にも 注目は「レジン」…第62回 静岡ホビーショー
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「ちょうどいい」使い勝手と見た目をさらにアゲる、純正アクセサリー公開
2024.05.10
-
-
-
ディフェンダー に2025年型、マイルドハイブリッドディーゼルを350馬力に強化
2024.05.10
-
-
-
【ホンダ フリード 新型】「フリードらしいデザイン」とは? 新型で実現したデザイナーたちの挑戦
2024.05.10
-
-
-
レクサスのミニバン『LM』に6座仕様、価格は1500万円
2024.05.10
-
MORIZO on the Road