【GAZOO車クイズ Q.58】世界ラリー選手権(WRC)の2020年開幕戦モンテカルロラリーに参戦したTOYOTA GAZOO Racingのドライバーで、最高位となったのは?
世界ラリー選手権(WRC)の2020年開幕戦モンテカルロラリーに参戦したTOYOTA GAZOO Racingのドライバーで、最高位となったのは?
Aセバスチャン・オジエ
Bエルフィン・エバンス
Cカッレ・ロバンペラ
D勝田貴元
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Aセバスチャン・オジエ
2020年のモンテカルロラリーで2位に入ったセバスチャン・オジエ(右)と、コドライバーのジュリアン・イングラシア(左)。
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モンテカルロラリーは1911年に初開催された、WRCの中で最も長い歴史を誇るラリーです。
F1モナコGPと同じモナコ公国を基点に行われますが、コースの大部分はフランスの山岳地帯。チュリニ峠などの険しい山道が多く、標高の高い場所では雪が残っていることも。コンディションの変化への対応力が問われるラリーです。
TOYOTA GAZOO Racingは4台の「ヤリスWRC」を投入。セバスチャン・オジエ、エルフィン・エバンス、カッレ・ロバンペラ、勝田貴元という4人のドライバーで挑みました。
SS(スペシャルステージ)は全16で、3日目のSS12まではGAZOO Racingが優位に戦いを進め、エバンスとオジエがワンツー体制を築きます。しかし、最終日になると失速。僅差で追っていたヒュンダイのティエリー・ヌービルが逆転優勝を収めました。
オジエは2位となり、6年連続のモンテカルロ連覇記録はストップ。エバンス3位、ロバンペラ5位、勝田7位という結果でした。
※詳しくは【ラリー・ジャパンを1000倍楽しもう!】《WRC2020年開幕戦モンテカルロラリー取材日記「モリコロパークで日本の勝利が絶対に見たい!》
https://gazoo.com/article/rallyjapan2020/200316.html
[ガズー編集部]